試合後にはナインが韓国語の校歌を斉唱。
韓国が日本海の呼称として主張する「東海」が含まれる歌詞が
全国中継で放送されることにも注目が集まったが、主将の藤本陽毅(3年)は
「世の中いろんな考え方がある。自分も大丈夫かなと正直思うこともある。
批判されることに関しては、しょうがないなと思っている」と話した。
藤本は「僕たちは野球のためにこの高校に入った。
正直、僕たちのことも言われているときもあるので、辛い時もある」
と振り返り、
「今まで育ててくれた小牧監督であったり応援してくれた方々へ、
勝つことが感謝の気持ちになる。
応援してくれた人たちのために絶対に勝ってやろうと思った」と明かした。
大人があれこれ言うよりも、高校生が言っている言葉の方が
立派やなぁ~~~~。
と思いました。
それにしても、この校歌を普通に歌える日本国の
寛容さに、ほんと乾杯したいですな。
ああ、わしの考え方は、相当に甘いんやろなぁ~~~~~。
(これじゃあ、スパイや反乱分子だらけやで。
ほんまに・笑)
ではではっ。