そりまち家日記

父・母・娘・息子の4人家族のそりまち家、普段の様子をどうぞ!

雪遊び=てくてく編=

2013年03月12日 06時34分56秒 | お知らせ
雪遊び=てくてく編=


2月3日

日中は曇り!
だいぶ、雪が落ち着いた頃。
てくてくでは、カナダ人出身のパパさん始め、学生のボランティアで活動して、雪遊び祭りを開催してくれました。
大きいそりすべり場とかまくらやトンネル、迷路を作っていただいて、
なかなか、おもしろそう!

早速、遊びに行かせていただきました!!

すると、そりすべりは今年初の二人
あ、奏翔は人生初か。

自宅から持って来たそりは小さくて、二人では乗れないので…
一人ずつ乗ると…
久しぶりの怖さにビビッてこけた二人

はい…1回きりのそりすべりとなりました。
あとは、もうやりたがらない

トンネルの滑り台もあったので、それには二人とも大満足!
何回もよじ登っては滑ってました

そして、迷路が大好きな琴音。
がんばって一人で遊んでいると、奏翔もやりたくなって、行くけど。
迷子に

そこで、大泣きの奏翔でした

雪深い、何箇所かにかまくらをつくり、そこに、アイテムがおいてありました。
それを探しに、人生初のカンジキを履きました
それでも、はまる×2
散歩コースに30分かかり、もうへとへと。

中でも、遊びたいと言い出した二人。
中のトランポリンが二人のお気に入り

ものすごいはしゃぎようでした!

帰りはぐっすりの二人。
さて、夜は苦手な鬼さんがきますよ~

ピクニック=丘陵公園・水遊び編=

2012年10月29日 06時30分56秒 | お知らせ
ピクニック=丘陵公園・水遊び編=


9月1日
残暑が厳しい、初秋です。

まだまだ、暑い日が続いているこの日はたぶん休みの日では最後の水遊びになるであろうと思い、丘陵公園へ。

ピクニックもかねて、水遊びを。
奏翔はここの公園の水遊びは初めて
まずは、腹ごしらえ。
パン屋さんに寄って、自分たちが選んだパンはとってもおいしいらしく、大満足の二人。

でも、遊びたく×2、ウズウズ
そして、すぐさま、『すべりだいする~』と言いながらダーっシュ!!!

炎天下の中、遊びだす二人…が、あまりの暑さに滑り台が熱っ!!!
ついに、琴音が嫌がり始めたので…

水着に着替えて、水遊び場へ
すると、さっきまで泣いていた子がうその様
満面の笑みで遊びだします。

奏翔も初めてのところでも、緊張しながら遊んでいました。
どんどん、二人で個々のお気に入りの場所に行くので、案の定、パパとママが離れて見ることに。
しんどいから…二人であそんでくれ…
と、思っても、まぁ、無理ね…

来年も、絶対にくるぞ~!!

お花見=2012悠久山=

2012年07月25日 02時38分35秒 | お知らせ
お花見=2012悠久山=


4月29日
桜も終わりかけのこの日、やっと、お花見ができます!
休みに満開を迎えられなくて、桜吹雪のなか、すごい人で賑わう悠久山。

暑くて、長袖では失敗のこの日。汗だくで遊びました。

オードブルは、パパの配達先である、とんかつ屋さん『鉄平』のご主人が用意をしてくれて、おいしくいただきました。ありがとうございます

が、虫が大嫌いな琴音。
からあげを一口食べたとこに、ありが自分の身体によじのぼってきたら、もう、テンションがた落ち~…
かなとはご飯より、遊びたいし!!
で、結局、ごはんより、ボール遊び。

そして、小さな動物公園でもあるここに、物心がつき始めて初めて来たかなとくん。
動物にくぎづけ!!
暑くて、シャツ1枚になっちゃったけど。

くぎづけのかなとをほっといて、ブランコや滑り台に夢中の琴音

二人であっちこっち違う方向に行くので、結局、パパは琴音担当。ママはかなと担当。

あまりの人に、迷子になって泣いている子もいて、『ど~した?迷子?』と聞くと、いろんなパパさんやママさんも協力しに来てくれた。
世の中、まだまだ、捨てたモンじゃないなと思いました。

帰りには、神社へ。
すると、この暑さのなか、いまだに残雪が
改めて、今年の大雪のすごさを感じ。

帰りにはかえるが見送ってくれました!
虫はダメでも、かえるが好きと言う琴音が、最初に発見。

また、ピクニックできるといいね

今年初=雪あそび=

2012年04月17日 01時43分39秒 | お知らせ
1月29日
なかなか、休みでいい天気になることがなく、今年は異常に雪が多い年となりました。
そして、この日は、今季、初めての雪遊びに

なかなかの積雪量に、庭から裏の遊歩道に出るのもおっくうです。


初めての、そりすべりに喜ぶかなと。


今年は、琴音は、一人で坂を滑ることができました


かなとは、そりすべりより穴掘りがいいらしく…
一生懸命、穴掘りをし、かまくらを作りました



なかなか、寒くて、30分で終了。

また、あそべたらいいね!!

琴音、進級へ

2012年03月12日 00時48分32秒 | お知らせ
かなと版から琴音へと

琴音の4月からの1年間。
楽しかったかなぁ?

入園して、周りの子はやはり、すぐに泣き出して困った×2~なんていうお母さん方がいたなかで、琴音だけは違った…。

全く、泣きもしない…。かなとに手をやかれていたせいもあるのか…
本人は在園児のように…先生もビックリするほど、他の子より心の成長の早い子だったそうで。

それは、うすうす、入園する前から感づいてはいましたが…

すると、先生にもあまり甘えないようで、ノートの返事には『とってもいい子でしたよ~』ばかり。
逆に『いい子』過ぎても、困るんですけど…と思いながら。

6月のお遊戯会では、みんあ、普通はど緊張で泣く子が多い中、琴音のクラスだけはまず違った!
特に、センターにいた琴音は、親ばかひいきしなくても、他の保護者さんからも言われるほど…『ことねちゃんすごいね!』と。
いや~…前日まで熱出して休んでたんですけど…

本番前は、緊張で泣き出しそうな琴音も、舞台にあがると別人のようで。
先生いわく、『クラス一番の女優です!』だそうで。

琴音のすごいところは、歌が大好きで、赤ちゃんのときから、歌を教えながら寝かせたりしていたせいか…、莫大な量の歌を知っています。
先生に、『ことねちゃん、すごいんです!せんせいが持っている歌の本。すべて、歌えるんです!!たぶん、おおげさじゃなくても、100曲くらいは頭の中に入ってますよ!』
…またまた~、そんなバカな…
と思いながら、言われると、うれしいもので。

そんな、琴音も秋頃。
3歳になる前。
いきなり、吃音(どもり)し始めた。
すごく、気になる喋り方だったので、先生にも相談。
すると、先生の上のお子さんもかつて、そうだったようで。
『じつは、琴音ちゃんとうちの子も性格が似てて、一番上ってことで、がんばりすぎていたり、心の成長が早かったり、話すことが他の子に比べて早かったりしていたんです。そして、いきなりどもり始めて、心配で相談室に行ったりもしました。そういう子は、自分が話したい莫大な量が脳の中で処理できず、口の筋肉とうまく連携できずにどもってしまうそうなんです。』と教えられ、ゆっくり、話を聞くということから、始めました。

すると、今では、すっかり治り、いつものおしゃべり琴音ちゃんになりました。

さすがに、このときは子育てする中で、間違えたことをしたのかなぁとか、一人で、悩んだり。琴音とは、花巻にいたときは常に二人でいて、パパの仕事柄もあり、二人でいる時間が多かったから、思い入れが強すぎて、へこみました…。

いつの間にか、ものすごいおねえちゃんになり、トイレもできるようになり。
怖がりで、負けず嫌いで、でも、遠慮しちゃう琴音。
がんばりすぎてしまいますが、最近では、クラスのなかで、女の子は割りと個々に遊ぶ中、男の子たちと遊び。女番長的な…男の子たちには『ことねがきた~』となぜか、呼び捨て…

年少組みになることが、楽しみな琴音。新たにできる園舎も間近。
どうなる?クラスわけ??
楽しみな1年がまた、始まります。