娘と共有できたもの

それは、ひるなかの流星です。＾＾；

中２の娘と本を読破しました。

お互いにお金を出し合って原作本とノベライズ本を買って読みました。

私は、先生派

娘は、馬村くんのお父さん派でした
シブい…

一つ目とは…

ひるなかの流星のきっかけで、高校時代を思い出しました。

私は、女子校で男の人は先生しかいませんでした。
そして、私は好きな先生ができました
チョコもあげたし、先生がバンドしていた時の
テープをもらったりしたりしました。
でも、高２？の時先生は結婚してしまいました。
私は、ショックで落ち込んでしまいました。
告白はと言うとチョコしか渡していません。
はっきりと言って振られてたら良かったのにな～
と自分は思います。
まだしこりが残っていて、このひるなかで膿みが出てきてしまいました。
結論を出したいと思って、原作読んだりノベライズ読んだり、映画も観ました。

「koyuma777は思いやりがない」と言われたことが今でも
しこりになって残っています。

”ひるなか”を観ていて気がついたことがあります。
私、今気づいてみるとツンデレだったと思います。
先生に傷つくことばかり言ってたような気がします。
それに気がついていたら人生変わってたのか？と自問自答してます。

”ひるなか”に出会って私は、きちんと、先生は通過点であって
思い出になっていて
私の馬村君は、今の夫なんだな～ということに気づきましたチャン・チャン

ひるなかの流星（映画、ノベライズ）の感想

映画を見に行くきっかけとなったのは、２つあります。
一つは、”先生に恋した”
２つは、三浦翔平さんが、見たかったためです。

内容は、原作漫画と少し違いますが良かったです。
嬉しかったのは獅子尾先生が漫画と一緒の服？多分
おんなじのを着ていた？のを観て感動しました。

三浦さんは月九？に「好きな人がいること」に出演されていたときから
好きになりました。
どんな演技をなされるかと…気になって仕方がありませんでした。
原作通り獅子尾先生だったので胸キュンしたかったけれど
隣に夫がいたのでできませんでした。＾＾；

ネタバレ
パンフレットでも先生を忠実に演出されているところにわかる！
と思いました。

ゆゆかちゃん演じる山本舞香さんは本当にゆゆかちゃんだったので
嬉しかったです。

最後にちゅんちゅん（すずめ）ちゃんは可愛くて清楚で
すごくイヤミがないあーすすめちゃんはこうだったんだなと
観ていてすがすがしく感じました。

馬村派の人が見たらむねキュンすると思いました。

もう少し先生との胸キュンも観たかったな～と思いました