明治44年以来の104年の歴史に幕を閉じます。
閉校までには、親の思いや地域の思いが複雑に交錯しながら、地域の皆さんが取りまとめた結果ではありますが、美濃小学校の時も感じましたが、閉校という現実は非常に寂しいものです。
自分たちの大好きな学校が無くなることを、子ども達なりに理解して新たな生活に期待を抱こうとしている子ども達の姿が印象的でした。
市域も広く中山間地域も多く抱える本市にとっては、人口が減少していく中で、地域住民の大切にしている今の暮らしをどのように守っていくのかが問われることとなります。
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