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「こどもまんなか社会ってどんなイメージ?」
「こどもの意見を計画に反映させるには?」
「こどもまん中社会実現のために今足りていないものは?」など、
参加者の皆さん同士のディスカッションを通じて、それぞれの持つ問題意識を堀り下げながら、新たなこども計画のイメージを共有する時間もなりました。
子どもの意見を聞くという話をしていた中で出てきた意見の中で印象的なだったのは、
「そういえば子どもから「どうせダメって言うんじゃろ」って言われたことを思い出した」という意見。
こどもまん中社会を具現化していくためには、大人達の姿勢が問われるということにも気づいていました。
ワークショップ自体の反省点は当然ありますが、基本理念を作っていくための材料となる意見はたくさん頂けたので良かったです。