次の世代のために 今できることを

益田市こども計画策定に向けて

今日は益田市こども計画策定に向けた子ども子育て会議のグループワークを任されたので、自治体職員や子ども子育て会議の委員さん約20名を対象に1時間のワークショップを行いました。



「こどもまんなか社会ってどんなイメージ?」

「こどもの意見を計画に反映させるには?」

「こどもまん中社会実現のために今足りていないものは?」など、

参加者の皆さん同士のディスカッションを通じて、それぞれの持つ問題意識を堀り下げながら、新たなこども計画のイメージを共有する時間もなりました。

子どもの意見を聞くという話をしていた中で出てきた意見の中で印象的なだったのは、
「そういえば子どもから「どうせダメって言うんじゃろ」って言われたことを思い出した」という意見。
こどもまん中社会を具現化していくためには、大人達の姿勢が問われるということにも気づいていました。
ワークショップ自体の反省点は当然ありますが、基本理念を作っていくための材料となる意見はたくさん頂けたので良かったです。
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