10月24日(土)大正琴と日本舞踊のボランティアがありました。
大正琴は「丁ノ町大正琴クラブ」(3名)、
日本舞踊は「雅会」(6名)の皆様です。
もともと「雅会」の野口様の旦那様が
当デイサービスセンター後楽を利用していただいていたことが御縁となり、
平成25年に初めて来園されてから数えて、
今年で3回目となります。
今回も丁ノ町大正琴クラブの中山様による司会進行の下、
大正琴と日本舞踊を交互に披露していただきました。
大正琴では、秋らしい「もみじ」や「里の秋」、
そして「旅愁」「ふるさと」など、
昔懐かしい童謡を中心に演奏していただけたので
入居者・利用者の皆様も口ずさみながら鑑賞していました。
日本舞踊ではそれぞれの歌謡曲に合わせ、優雅に披露してくださり、
その姿に入居者様をはじめ、我々職員も見入ってしまいました。
その中でも、最後の「関の五本松」という民謡に合わせた日本舞踊は、
6名全員で踊られ、大変迫力がありました。
大正琴7曲と日本舞踊6曲、
たくさん披露してくださいましたが、
素晴らしい時間はあっという間に過ぎてしまうもので、
終わってしまうことがとても残念でした。
「丁ノ町大正琴クラブ」ならびに「雅会」の皆様
本当にありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
(ケアハウス後楽荘 生活相談員 谷口嘉崇)