6月7日(火)、ボランティア・フラサークル「マカナ・アロハ」の皆様に来ていただきました。
「マカナ・アロハ」は、県内の様々な施設に、
月8回もボランティアに訪問されており、
後楽荘には、昨年の4月に続いて2回目の訪問となります。
代表の上田様の進行のもと、
フラダンスや歌、腹話術を披露していただきました。
フラダンスでは、「憧れハワイ航路」や「瀬戸の花嫁」、
「見上げてごらん夜の星を」など、
なじみの歌のフラダンスを利用者の歌声に合わせて披露してくださいました。
民謡の「紀国名所節」や復興支援の曲「花は咲く」などのダンスもありました。
「長生き音頭」では、入居者様もできる簡単な振付で一緒に踊りました。
たくさんのフラダンスを披露していただいたことで、
今日の肌寒い気候が、本当にハワイに来たように、暖かくなりました。
最後に、「マカナ・アロハ」とは、
「心を込めた贈り物」という意味のハワイ語だそうです。
本日のフラダンスは、入居者にとって、
そのサークル名の通り「心のこもった贈り物」で、
本当に素晴らしいひと時を過ごさせていただきました。
代表の上田様をはじめとする、「マカナ・アロハ」の皆様、
誠にありがとうございました。
次回もぜひ、贈り物を届けに来てください。よろしくお願いします。
(ケアハウス後楽荘 生活相談員 谷口嘉崇)
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