5月20日(金)毎年恒例、ケアハウス日帰り旅行へ行ってきました。
今年の行き先は、和歌山県白浜町でした。
今回、白浜に行きたいと言いだした、
奥理事長は、都合により不参加でしたが、
奥施設長をはじめ、
入居者19名(男性 7名・女性 12名)と、職員13名、合わせて32名です。
今年は、前日までの、天気予報通り快晴で、まるで夏のようでした。
去年、雨が降ったのは、去年の参加者に雨男(雨女)がいたんですね。
午前8時半、紀の川市を出発。
今年の行先は県内で、高速道路も延びているので、
出発の時間もいつもに比べ1時間ほど遅くになりました。
みなさん、大変楽しみにされていたようで、
出勤した7時過ぎには、入居者の方何名か、玄関にて待機されておられました。
さて、これから白浜までバスで移動ですが、
今年のバスは一味違います。
何と、和歌山県内で一番高いバスを用意していただきました。
その価格、なんと5000万円!!。
一般のバスが2500万円ですから、その倍です。
広く質感の良いシートを備え、振動なども少ない設計になっており、
より快適な旅が楽しめるようになっています。
日の丸観光さん、ありがとうございます。
白浜旅行最初の目的地は、ホテルシーモア横の「九絵亭」の予定でしたが、
少し早く着いたので、「円月島」を観光しました。
バスを降りると、潮の香りがします。近くの海岸では、早くも潮干狩りが行われていました。
「円月島」の後は、待ちに待った昼食です。
「九絵亭」にてクエ会席を頂きました。
お刺身や天ぷら、炊き込みご飯等、メニューも豊富で、まさに豪華絢爛。
おいしくいただきました。
クエだけに、おいしく食えました。なんてね。
食事の後、白浜と言えばアドベンチャーワールド、
アドベンチャーワールドと言えばパンダ、
パンダと言えば、「南紀白浜アドベンチャーワールド」に行きました。
パンダをはじめ、「ケニア号」に乗り、
ライオンやシマウマ、トラなどたくさんの動物たちを見ることができました。
他にも、アシカや犬など、動物たちのアニマルショー、
イルカのマリンショーなど、本当に楽しく、童心に帰ることができました。
最後はアドベンチャーワールド内でお土産を買いました。
これで全ての予定を終え、旅も終了です。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
帰路につき、午後6時30分、後楽荘へ到着しました。
今年も、大きな事故なく全行程を終えることができました。
旅の行程を組んで頂きました日の丸観光様、
楽しい旅を企画してくれた奥理事長、奥施設長、ありがとうございました。
入居者、職員のみなさんお疲れさまでした。
来年の旅も、ぜひ一緒にいきましょう。
(ケアハウス後楽荘 生活相談員 谷口嘉崇)
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