たこねこ日記

経済的自立を目指して日記を書いていきます🐣

銀行口座にお金を預けるだけで損する話

2023-01-09 08:01:24 | 日記
こんばんは🤗
今日は口座の話です。
皆さんはどこの口座を使っていますか?
私は今年から楽天銀行にしました🐼

さて、今日の話題は
    一番オトクな預金口座はどれ?
です。
私が色々と悩んで出した結論は、
    楽天銀行
になりました。(あくまで、私が思ってるだけですので万人がそうとは限りません。)

なぜそうなったのか解説していきます。
一般的な地方銀行の
    普通預金は0.001%
    定期預金は0.002%
これって、利息は   
    預金×0.00001円
なわけで、100万円預けてようやく10円なわけです。
ほんとんど意味ないですね。

しかし、楽天銀行に預けた場合、楽天証券口座も開設する必要はありますが、
    普通預金の金利は0.1%
なんです。
100万円預けたら、1000円も利息がつくんです。
これだけでかなりの差が出ます。

他にも高金利な口座がネットで調べるとありますが、なぜ楽天なのかという疑問もあると思います。
それは、
    楽天ポイントの獲得倍率が上がるから
です。
口座内に100万あれば、楽天市場での買い物がそれだけで3倍になります。
他の銀行のほうが利率が多少高いことはあっても、楽天のほうが総合的に見て利益が多いと判断しました。

さらに、どこでお金を入れたり出したりできるのって言う疑問があると思います。
楽天銀行などのネット銀行は
    コンビニのATM
で扱われてます。
    手数料かかるよ!
って方、ご安心を。
100万の預金があれば
    月5回までの引き出しは手数料無料
なんです!
さらに、預け入れに関しては
    3万円以上なら無制限で手数料無料
なんですね。
皆さん、月に何回引き出していますか?
5回以上の人にはおすすめできませんが、5回以下、工夫すれば5回以下になるって人にはおすすめできます🥰


以上、銀行口座の話でした。

まとめると、
☆楽天市場で買い物をする人は、楽天銀行がおすすめ。
です!
効率よく生活していきましょう!
終わります🤗
    



老後資金にもなる(゚д゚)!NISA(ニーサ)制度のお話(旧NISA制度編)

2023-01-07 20:27:06 | 日記
さて、今日はNISA制度についてです。
最近ニュースなどでも取り上げられる「NISA」とは何かをざっくりとまとめます。
今年から新NISAになりますが、旧NISAを知っておいたほうが理解が深まるので今回は旧NISAについてです。

まず、NISAを一言でいうと、
    株にかかる税金が無料になる
ってことなんです。(株にかかる税って何?って人は「株にかかる税金のお話」をご覧ください)
それでは解説です。

旧NISAは、通称ですが、
    一般NISA
    つみたてNISA
の2種類がありました。
まずは一般NISAから説明です。

一般NISAは、
    個別の株
を買う人のために作られたものです。
KDDI、花王といった会社の株を自分で買う人のためということですね。
この一般NISAを利用することで、配当や売買による利益が非課税(税金がかからない)になるのです。
ただし、非課税になるのは
    投資期間は5年間だけ
    1年間で投資できるのは120万円まで
という縛りがあります。
????ಠ⁠_⁠ಠってなってると思います(笑)

まずは5年間について説明します。
まずは基礎の基礎「株」について学ぼう
で書いたように、株は
    価値が上下するもの
なんですね。
値上がりすると思って買った株が、すぐに値下がりしてしまうなんてことがよくあるわけです。
しかし、長期間保有していれば、世界経済は成長し続けているので、一時的にリーマン・ショックやコロナショック等で株価が下がっても、     
    我慢して株を持っていればもとに戻る
    価値が上がる可能性が高い
ということは以前説明しました。
しかし、それは10年、20年のように長期間持っていた場合の話。

この図の中で、5年間の期間を切り抜くと、なかなか思い通りに株価が動いてくれることはないことがわかります。(1989年に高くなってるのはいわゆるバブル経済です) 
なので、5年間の縛りがあるのでなかなか初心者は手を出しにくいんです。(ロールオーバーという制度もありますが、今年以降は関係なくなるので省略します)

次に1年間で120万円までの縛りです。
これは純粋に金持ちが優遇されないためと、税金回収のための縛りです。
その名の通り、
    1年間で120万円までしか株を買えない
ということですね。
1年間に120万円以下しか株を買ってないなら、その利益に対する税金は徴収しませんよってことです。
120万円を超えると、越えた分の株の利益に、以前説明した20%の税金がかかります。
なので、120万円以上株に投資できる裕福な人には税金を払ってもらって、そんなに余裕のない人には税金を優遇しますってことです。

やっと半分まで来ました。
次はつみたてNISAです。
つみたてNISAは
    投資信託で株
を買う人のための制度です。
???ಥ⁠‿⁠ಥ
投資信託?ですね。
投資信託とは私達が証券会社等にお金を預けて、証券会社の投資のプロが私達のお金を使って株に投資してくれるというものです。
???
わかりにくいですね。
例えば、投資信託の商品(ファンドと言います)の一つである
「emaxis slim米国株式(s&p500)」
という商品(ファンド)を私が月に1万円買うとします。
当然、私以外の人も買ってる人はいますので、仮に私以外にも100人が月に1万円買っていることにします。
すると、毎月101万円がこのファンドに入ってきます。
このファンドは
    三菱UFJ国際投信株式会社
という会社が運用してくれているので私達から集めた101万円の原資を使って株を買って運用してくれるということです。
大きな金額で株を運用するので、大きな利益を出せるわけです。
(たとえば、1万円を1%で運用すれば利益は100円ですが、1000万円を1%で運用すれば利益は10万円になりますね)

そして、そのようにして利益が出た分もさらに株に投資をしてくれて、私達が株を現金化したいと思ったときに、自分が買った分と、運用で出た利益を一括でもらえるという制度です。

ちなみにファンド(商品)というのは、株の詰め合わせパックのようなものです。
食べ物で例えると、個別株はそれぞれ唐揚げ、トンカツ等を単品で買っているイメージで、ファンドは色々な具材(株)が入った詰め合わせパックを少しづつ買ってるイメージです。
なので先ほど紹介したファンド(emaxis slim米国株式(s&p500))は、アメリカ企業の、Googleやアップル、フェイスブック、Amazonその他諸々の株の詰め合わせパックを少しずつ買うということになります。


投資信託についてまとめると、
    プロがみんなのお金を運用する
    配当等も勝手に再投資してくれる
    考えなくても勝手に資産が増えていく
    現金化するときに利益分も貰える
というわけですね。
しかも、つみたてNISAはこの投資信託(プロに任せること)でファンド(商品)を買っていくわけですが、つみたてNISAの対象となる投資信託のファンドは
    金融庁が認めたものしかない
のです。
なので、悪質なファンドは事前に金融庁が排除してくれているので安心です。

かなりお腹いっぱいだと思いますが、もう少しです😭

そして、そんな都合のいい、つみたてNISAにも縛りがあります。
それは、
    投資期間は20年間
    1年間で投資できるのは40万円まで
    個別株は買えない
というものです。
 まず、20年間の縛り。
これは 
    非課税になるのが20年間まで
ということです。
一般NISAでは5年だったのに対し、期間が長いです。
もう一度このグラフを見てください。
流石にバブルの時に買った株価は元に戻ってませんが、どこでもいいので20年の期間を見てみると、株価が戻っている、上がっていることがわかります。
さらに、20年間分の配当も勝手に再投資してくれるので、保有資産は株価以上に上がっているはずです。(このグラフは単純な株価の推移です。)
さらに、年間40万円までの縛りは、みんなに楽して稼がせないってことですかね(偏見)
だって、何も考えなくても、ただひたすらファンドを買うだけで
    勝手に資産が増える
ということですから、上限がないとみんな楽して資産を増やしてしまいますからね😓

さらに、つみたてNISAでは、個別株は買えません。
もし、すごく応援したい企業があってもつみたてNISAでは個別株は買えないということです。
初心者にはあまり関係ないですが(笑)


そして、受け取るときに通常税金が20%かかるのが、つみたてNISA制度により非課税でもらえるのです。
例えば、年間40万円を20年続けた場合、
    40万円×20年=800万円
と、20年分の配当金(投資信託の場合は分配金って言います)が非課税で返ってくるので、1000万円くらいは返ってくると思います。(もちろん、これよりも多かったり少なかったりもあります。)


以上が、旧NISA制度についてでした。
新NISAもこれをベースにしたものとなりますので、また今度記事にします。

今日のまとめ
☆旧NISA制度には、一般NISAとつみたてNISAがある。
☆どちらも、買った株を現金として受け取るときに税金がかからない。
☆一般NISAは投資期間が5年、1年間に投資できるのは120万円までの縛りがある。
☆つみたてNISAは証券会社等に株取引を任せる制度で、何も考えなくても資産が増える可能性が高い。
☆つみたてNISAは、投資期間が20年間、年間40万円まで、個別株は買えないという縛りがある。
    
以上、旧NISAについてでした。

しっかり理解して、実質賃金が下がる今、損をしないようにしましょう!










株にかかる税金のお話

2023-01-07 07:16:08 | 日記
最近は朝日が出るのが遅くてなかなか起きれません😓
早く春になって欲しいですねぇ🌝
昨日は夫と銀行口座についての話をしてました。
銀行口座についてはまた今度更新しようと思います💰

近年、増税ばっかりで家計は火の車🔥
マクドナルドのハンバーガーだって、170円になるみたいですね🍔
マクドナルドは高級レストラン化しつつありますね🍴

さて、今回は税金のお話!

まずは結論から
    株の利益に対して20%の税金がかかる
です!

以前の記事で株についての話をしました。
実は株にも税金がかかるんです。
どんな税金がかかるのか、見ていきましょう!

と、その前に株についてのおさらいです。
株を持つことのメリットは、配当金株主優待売買による利益とお伝えしました。
この中で税金がかかるのは、
    配当金と売買の利益
です。
かかる税金はなんと
    利益の20%
    (所得税15%、住民税5%)
も取られます!
仮に売買で1万円の利益が出た場合、2000円分の税金が取られ、手取りは8000円しかなくなります。
配当金も、高配当で有名なKDDIでは、一株当たり125円程度の配当金がでますが、これにも税金がかかって一株あたり手取りは100円になってしまいます。
末恐ろしいですねぇ😱

しかし、この税金がかからなくなる方法もあるんです。
それが、
    NISA制度
なんです!
NISA制度については長くなるのでまた更新しますね😓

今日のまとめ
☆株の利益に対して税金が20%かかる
☆株主優待には税金がかからない
☆NISA制度を利用すれば税金がかからない


まずは基礎の基礎「株」について学ぼう

2023-01-06 16:30:03 | 日記
結婚しているとよく、
    どっちがお金を握ってるの?
って聞かれますが、お互いにお互いを把握して、夫の収入を生活費に、私の収入を貯金に当ててます。
 

さて、今回はいきなりディープな話題、
   株ってなに?
という話です。
キャンブルだろ?って人もいると思うので(私も以前はそう思ってました)正しい知識を身に着けて、損しないようにしましょ💪
私も専門家じゃないので、すっごく簡単に説明します。
いきなり怪しいブログみたいになってしまいました😅

まずは結論から!
株は怖くない!色々なメリットがあるかも
です。

それでは解説行きます🤗
株っていうのは、企業の一部のことだと考えてます。
私達がとある企業の株を買ったら、その企業に私達のお金が入り、私達は
    対価としてその企業の株をもらう
わけです。
 株はその時期等に応じて価値が変わります。(季節によって野菜の値段が変わるみたいに)
 すごい人は、株が安いときに買って、高いときに売ることで利益を出したりしてます。

さて、私達が株を買うメリットは何でしょう。
それは、
    株主優待
    配当金
    売買による利益
です。
順に説明します。

株主優待
企業が、株を買ってくれた人に対して、1年に数回商品券や商品を届ける制度

配当金
持っている株に対して、年に数回、ほんの少しのお礼のお金をくれる(株を買ってくれてありがとう的な?)

売買による利益
さっき書いたとおりで、株の価値(株価)が企業の業績で変動するので、安いときに買って高いときに売ることで利益が出る

というわけですね。

よく、
    株で損した
って人がいますが、それは
    買ったときの株価より
    売ったときの株価が安かった
ということなんですね。
 例えると、1000円でりんご(株)を買って、500円で売ってしまった!
みたいな感じですね。

 でも、株を一度買って持っていれば、配当金ももらえるし、株主優待ももらい続けれるのに、なぜ安いときに売ってしまうのでしょうか。
 それは、値段が下がっていく恐怖に負けるからです。(損切りと言って、時間効率等を考えてあえて売る人もいるそうですが。)

この図を見てください。

1989年からの日本の株価の推移です。どんどん下がってますね。
もし、1989年に株を買っていたらその後2003年くらいまで株価が下がり続けています。
これに耐えきれず、売ってしまう人がいるのです。
しかし、この図を見てください。

これは、1949年から2021年までの株価の推移です。
1枚目のグラフだと、底なしに下がって行くように見えますが、2枚目のグラフで見てみると、持ち直していることがわかります。

株価は上下するもので、短期的には下がることもありますが、長期で見てみると、世界経済は成長し続けているので株価は上がるということです。

しかも、我慢して持っていれば、配当金等ももらい続けることができるわけです。
気長に株を持っておくことが大切ですね。

もうお腹いっぱいですね😭

今日のまとめ💪
☆株を買うのは企業の一部を買うということ
☆株を買うと、配当金、株主優待をもらえる
☆株の売買で利益がでることもある
☆長期で株を持っていればリスクを軽減できる







まずは普段使用する物品の見直しを(漂白剤編)

2023-01-06 14:50:37 | 日記

カビキラー|ジョンソン株式会社

カビキラー|ジョンソン株式会社

「カビキラー」は強力な浸透力で浸み込む!だから、カビの根に効く!

【公式】カビキラーブランドサイト

皆さんご存じお掃除の味方「カビキラー」!!!

最近、ふと

  「成分表を見てみよう」

と思い立って見てみたら、

水(溶剤)・次亜塩素酸塩(酸化剤)・安定化剤 ・水酸化ナトリウム(アルカリ剤)・アルキルアミンオキシド(界面活性剤)・アルキルスルホン酸ナトリウム(界面活性剤)アルキル硫酸エステルナトリウム(界面活性剤)・香料

ん~よくわからん(笑)

 確か、割合の多い材料から順に書かれているって聞いたような...

 水はともかく、次亜塩素酸塩って、

安い漂白剤に入ってますし、カビキラーとほとんど原材料変わらないですね(笑)

(写真は近くのドンキで買ったキッチンブリーチですww)

お風呂やトイレ、キッチンまでカビや黒ずみをとってくれるので、キッチンブリーチを多用していきたいですね