シバザクラの仲間で、花の様子を華やかな花魁の髪型に見立てた。という説と香りが花魁の使う白粉に似ているから。という説があるがあるそうだ。
紅葉の時季には美しいので度々訪れていたが、所用で近くまで来たので立ち寄り、暫し“蝉しぐれ”を浴びる。
十枝の森は“、両総用水の父”十枝雄三翁の娘さんがお亡くなりになるまで永らく住んでおられたが、娘さんがご高齢になり維持管理が難しくなって生前自元自治体に寄付されて、今はボランティアが自然豊かな森を守っている。
昨年暮れに始まった「メガソーラー発電所」の建設工事の工期は計画では7月末日でしたが、工事が遅れているみたい。
未だ竣工していません。