散歩の途中で（６８）

久しぶりに公園へ出掛けた。
公園の木々もすっかり葉を落とした木、落葉を始めたが名残の紅葉に輝いている木。
カエデの紅葉、イチョウの黄葉の組み合わせが何とも美しい。
なかなか風情がある。

島津家の御紋

仙巌園の正門に家紋が彫刻されているが、お馴染み“丸に十の字”の御紋の脇に“桐”の御紋も彫刻されていた。
天璋院篤姫の関係で桐の御紋も許されているとか。

最後の輝き

雨の上がった小春日和に庭の満天星躑躅が真っ赤に最後の輝きを放っていた。
昨日の雨で大分葉を落としたが、まだまだ見応えがある。
あと数日すれば、庭の掃き掃除が忙しくなる。

鹿児島中央駅

暫らく、九州旅行の話題でブログを更新します。

鹿児島中央駅は、高齢者の仲間入りした愚生にとって初めての駅である。
以前は“西鹿児島駅”と云って貨物駅だったそうです。
博多から鹿児島まで九州新幹線で１時間半、九州の北から南まで、もう、電車での通勤圏。
ビジネスでも博多を拠点に鹿児島まで充分活動範囲、以前は、中継に熊本に拠点を置いていたが、もう、不要な気がする。
日本列島が増々短くなっていく。

富士山

富士山のある景色。

新幹線の車窓から。

航空機の窓から。