宇治十帖スタンプラリーの途中 平等院の側で屋台を出していた焼き栗屋さん。
鉄板の上で 丸々太った小栗を コロコロ転がしながら 炒っていた。
天津甘栗の様な黒じゃなく、普通の栗の色。
炒られてぱくっと割れて とても美味しそうで、お姉さんが試食にくれた一つを
家族で一つまみずつ 味見した。
懐かしい 山栗の味がした。
子供の頃、秋には 山で小栗を拾って
小さいものだと そのままむいて食べたりした、その甘味だった。
小袋600円 大袋1000円、、、天使甘栗より量も少なめだし、少々お高い、、、
どこの栗か聞くと、地元の栗らしい。
天津甘栗は 蜜や砂糖を使って炒るのであの様に黒く、味も均等だが、
この栗は 栗それぞれの味がするから また それが楽しいと
炒っているお兄さんは お喋り上手。
木の実を食べる熊には悪いけど、秋の実りをいただきました。
あっと言う間に食べてしまったので 写真がなくて残念。
《びっくり屋 宇治市菟道出口30-75 TEL/FAX0774-21-3803宅配承り》
秋になると母親が気まぐれに山に栗拾いに行って、
その栗でくりごはんを作ってくれたものです。
ただ、最近は手間がかかり過ぎるので面倒くさくて
作ってくれなくなりましたけど。。。
虫が沢山居て、下ゆでしないと食べられないのです。
あー、食べたくなったなぁ。
ちなみに、秋はきのこも食卓の定番です。
栗ご飯食べたい一心で 必死にむいて 炊いてもらっていたのですが、
増築の時 伐採してしまって、それからは 離れた畑の方で取っていたと思うんです。
基本的に 栗も買うものではないと思っていたのですが、
そんなことで 実家から 栗が送られてこなくなって、
仕方なく 買って 栗ご飯にしていたのですが、
おちびの弁当を作るのに 朝 ご飯を炊いてしまうと、
つい 夜の分まで炊いてしまうので、栗ご飯を炊く時をのがしてしまって
不覚にも 今年は 食べれませんでした。
時期が遅れてから スーパーで見付けたものは 一袋800円とか1200円とか
とんでもなくて、あきらめてしまいました、、、
きのこも 種類が色々あって 美味しそうですね！
まー坊さんは どんなのが好きですか？
どうやって食べるのが美味しいかな～
高校生の時に母親が
「柿かさくらんぼの木を植える」ってはりきっていたのを、
私が止めたんですが。。。
（食べ切れなくて困るから）
今思えば、植えてもらえば良かったな～、と。。。
友人宅のプルーンも魅力的でした。
栗なんか最高ですよね！！
買うと本当に高いですもん。
さいきん母は手抜きで炊き込みご飯用の
栗を買って来て、それで作ってます。
きのこは、実家での定番は
お吸い物とゆでたきのこのおろし合えですかねぇ。
お醤油やポン酢で食べます。
きのこは塩で下ゆでしたものを冷凍しておいて、
食べるときにさっと湯がいて大根おろしを
掛けて食べてました。
保存食。。。みたいなものかな～？
あとはうどんに入れたりとか。
あんまりレパートリーは無かったような？？
柿は あ～んまり ありがたみがないんで さくらんぼか 姫リンゴ
みかんなんかも いいな～～
なんかね 実のなる木は 虫が付きやすい！？ かもしれません。
それに 栗は 花が 結構妙な臭いかも～～
プルーンの生なんて 食べた事ないですよ！ どんな感じかな～～
栗ご飯、入れて炊くだけのでも やってみようか 思案中です
きのこ おろし合えは 大人向けっぽいけど 美味しそう！
保存食になるんですね～～
ゆでて 置いておけるなんて 初めて知りました！
うちで食べるのは もちろん 買ったもので
しいたけ・しめじ・えのき・えりんぎ・マッシュルーム くらいなもんです。
きのこも 体に良いので 食材に取り入れたいですよね～
あ～～ だから 中国しいたけの話し 書かせてもらったんでした～