こ~わの あれやこれや

たあいのないことを書いてますが
これが結構 本音だったり…

☆はじめてのクラシックコンサート 京都フィルハーモニー室内合奏団

2007年03月29日 21時37分28秒 | 音楽
先日 市の学習センターで子供向けのクラシックコンサートがあったので 行ってきました。

出演:京都フィルハーモニー室内合奏団
    ヴァイオリン 2人・ヴィオラ 1人・
    チェロ 1人・コントラバス 1人・
    ピアノ 1人・ソプラノ(司会) 1人

料金:大人1000円 18才以下500円

曲目:ワルツ「春の声」・・・ヨハンシュトラウス
   アイネクライネハトムジークより第1楽章・・・モーツァルト
   白鳥~動物の謝肉祭より~・・・サン=サーンス
   小象の行進・・・マンシーネ
   タイスの瞑想曲・・・マスネー
   ---楽器紹介コーナー---
   ワルツィングキャット・・・アンダーソン
   チャルダッシュ・・・モンティ
   ---休憩---
   ---楽器体験コーナー---
   プリンク・プレンク・プランク・・・アンダーソン
   春の歌メドレー
   涙そうそう・・・ビギン
   ---みんなで歌おう---
   ドレミの歌・・・ロジャース
   花・・・滝廉太郎
   さんぽ・・・久石譲
   ---アンコール---
   ラディツキー行進曲・・・J.シュトラウス
   (アンコールではお馴染みの曲)

弦楽器のそれぞれの特徴を生かして 聞き覚えのある親しみやすい選曲で良かったです。
ソプラノの方は チャーミングだし、コントラバスの方はユニークで クラシックコンサートでは珍しく笑わせてくれました。
楽器紹介のコーナーで ピアノの方は 何を弾かれるかと思ったら ♪冬のソナタ だったり
♪ワルツィングキャット では ピーピー笛みたいなので猫 子供のバケツで犬の鳴き声を出されたり とっても楽しかったです~

それに 楽器体験のコーナーでは 会場から2人だけ ヴァイオリンを弾かせてもらえるというのに 上の子が選んでもらえて、音の出し方をちょこっと指導してもらって ♪おもちゃのチャチャチャ の一部を練習して演奏しました
京フィルと共演です
弦を押さえなくて弾けたのですが 強く弾くと 変な音になると言っていました。
本当にこう言う時に上の子は すごいラッキ-な子だなぁと驚きます。
記念に 演奏者全員のサインが書かれた色紙をいただきました

小さなホールで 演奏者のすぐ側で鑑賞出来て 料金も無理がなく良い企画でした。
今後もこの様に 子供にも本物を体験させられる場を作っていただきたいと思います。


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