室内を無添加住宅オリジナル漆喰を施工すると
壁には「カビ」が発生しにくくなるのです。
理由は簡単です。
漆喰はアルカリ性 なので、
カビ菌 が生きられないのです。
アルカリ性の中で元気なのは、
麹菌だけ。
お酒を造る時に、がんばってくれる食べられる菌です。
マンションの北側部屋などに黒カビが生えたりしますが
是非、断熱処理と漆喰塗りで対処を試みてほしいです。
また、正直、壁にはカビが着きませんが、
床や、建具などの木の部分にはカビがつく可能性があります。
たとえば、建築中、漆喰を塗った後、乾燥をしっかりしないと
いけないのに、除湿を失敗したとき。これは工務店側のミスになります。
また、お住まいになっているとき、
梅雨時期が長期に続いたとき、室内の湿度が高いのにも
かかわらず、エアコンのドライまたは除湿をまったくしない状態でいると・・・
さすがに湿度を吸湿できる漆喰や無垢材の限界がくると
カビが発生する可能性があります。
さすがに全天候、オールシーズン、まったく室内をほったらかしに出来るほど
漆喰や無垢材は万能ではありませんので、
湿度計を四季の極端の時期にはチェックしてもらい
除湿したり加湿をしたりすることは必要です。
より快適、より長持ちのための暮らしへの配慮ですね。
みなさんも無添加住宅で暮らしてみませんか?
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弊社は神戸市灘区に拠点がありますので、車で一時間圏内が施工可能な範囲になります。
それより遠方の方は、大変に申し訳ないのですが、対応しかねてします。何卒ご理解下さい。
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