無添加住宅では、断熱材に炭化コルクというものを使います。
コルクを炭にしたものです。炭といっても、ボードの状態にしていますので、
漆喰を塗るための下地材として兼用することが出来る画期的な素材だったりします。
コルクはコルク樫という樫の木の一種です。木の皮なんです。
この写真をみてもらうと多く方が「へぇー」となります。ボタンがあるならぼんぼん押したいような様子です。
ワインのコルク栓を作ったりしたときのあまりやクズや
ヴァージンコルクといわれる一番最初にめくった皮を熱で固めて作るのが
炭化コルク。
一番最初の皮 というのは、どうもワインのコルク栓には使えないようです。
こんな感じで外貼り断熱の時につかったり・・・
天井の下地につかったり、断熱材兼下地の特徴でなおかつ炭である。つかってみたいと思いませんか？
みなさんも無添加住宅で暮らしてみませんか？
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