写真ではわかりにくいのですが、天井と壁の部分は普通は直線的に施工するので、
入隅といわれる「隅っこ」の部分ができます。でも今回は寝室部分などはR(アール)の加工をしました。
天井と壁のつながりの部分が、カーブを描いてつながるように施工したのです。
ヨーロッパのおうちのように。
もちろん手間はかかりますが、お施主様たってのこだわりです。
やりました。やっぱりいい感じです。いい味です。
↓ キッチンはコンパクトに納めながらも無添加住宅のオリジナル米のりキャビネットを駆使して
特注です。
↓
↓トップライトのあたりももちろん全部漆喰塗りです。
↓ 洗面所への出入りは両方に開閉できる蝶番を使い、使い勝手のいいように。そして、半円のシェープに加工。
↓窓から見える道路向かいの緑がやさしいです。
↓ 構造上必要な「筋交い(すじかい)」や「柱」も見せ方次第ですよね。
普通はこのバッテンの部分は、普通の工務店さんは壁にしていしまうところです。うちは違います。
↓ 寝室の 低い位置のニッチも独特のデザインです。お施主様のこだわりによるものです。しぶい。
弊社は神戸市灘区に拠点がありますので、車で一時間圏内が施工可能な範囲になります。
それより遠方の方は、大変に申し訳ないのですが、対応しかねてします。何卒ご理解下さい。
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