順位 TITLE ARTISTS points
1 トリセツ 西野カナ 154
2 新宝島 サカナクション 147
3 ハロウィン・ナイト AKB48 137
4 シュガーソングとビターステップ UNISON SQUARE GARDEN 134
5 コロニー BUMP OF CHICKEN 134
6 愛を叫べ 嵐 133
7 青空の下、キミのとなり 嵐 130
8 僕たちは戦わない AKB48 129
9 今、話したい誰かがいる 乃木坂46 128
10 Sakura 嵐 128
11 Hello,world! BUMP OF CHICKEN 126
12 サクラミチ 東方神起 126
13 前のめり SKE48 125
14 Green Flash AKB48 122
15 RED B'z 111
16 命は美しい 乃木坂46 110
17 ヒロイン back number 108
18 太陽ノック 乃木坂46 102
19 SUN 星野源 102
20 I am a HERO 福山雅治 96
21 ANTI-HERO SEKAI NO OWARI 96
22 クリスマスソング back number 96
23 有頂天 B'z 94
24 Raise your flag MAN WITH A MISSION 92
25 Unfair World 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 91
26 Summer Madness 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 91
27 AAO Kis-My-Ft2 91
28 もしも運命の人がいるのなら 西野カナ 91
29 Must be now NMB48 88
30 ドリアン少年 NMB48 86
31 あったかいんだからぁ♪ クマムシ 83
32 君がくれた夏 家入レオ 83
33 Don't look back! NMB48 79
34 エデン 水樹奈々 78
35 出逢いの続き 渡辺麻友 76
36 Thank youじゃん! Kis-My-Ft2 76
37 Kiss魂 Kis-My-Ft2 76
38 最後もやっぱり君 Kis-My-Ft2 74
39 Lil'Infinity AAA 73
40 華麗なる逆襲 SMAP 71
41 SISTER back number 70
42 My Instant Song MONOEYES 70
43 長く短い祭 椎名林檎 70
44 PLAYBACK JUJU 70
45 ロマンスがありあまる ゲスの極み乙女。 69
46 12月のカンガルー SKE48 69
47 KISS KISS KISS KAT-TUN 69
48 夜空。feat.ハジ→ miwa 67
49 KAGUYA NEWS 67
50 瞳 大原櫻子 67
<ARTISTS別point TOP5>
1 AKB48 484points
2 嵐 391points
3 AAA 375points
4 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 344points
5 乃木坂46 340points
1993年からスタートした年間ランキング23回目。
2015年の年間1位は、西野カナさんの『トリセツ』。
西野カナさんの年間1位は初です(これまでの最高は去年の5位)。
但し1位の154pointsは過去の1位の中で最も低い得点です。
一方ARTISTS別point TOP5はAKB48が5年連続で1位。
それでは、今年のランキングを振り返っていきましょう。
1.今年1年の流れ
[1月]
AAAがデビュー10周年ということで1月から7ヶ月連続シングルをリリース。
全てがTOP15にランクイン。9月にもリリースし、
今年は8曲がランクイン。
[2月]
back numberが『ヒロイン』で初の1位に。
[3月]
クマムシの『あったかいんだからぁ♪』がロングヒット。
[4月]
3/31にSKE48の『コケティッシュ渋滞中』と
NMB48の『Don't look back!』が同時リリース。
AKB48勢同士の対決となったが、
オリジナルランキングでは、NMB48の勝利に終わった。
[5月]
BUMP OF CHICKENの両A面シングル
『コロニー』と『Hello,World!』が4週に渡って、
1位と2位を独占。
[6月]
星野源が『SUN』でブレイク。
[7月]
UNISON SQUARE GARDENの『シュガーソングとビターステップ』が
ロングヒット。
[9月]
miwaの『夜空。feat.ハジ→』と家入レオの『君がくれた夏』が
配信とあわせてロングヒット。
[10月]
西野カナの『トリセツ』が大ヒット。歌詞も話題に。
[11月]
サカナクションの『新宝島』が映画の主題歌として共に大ヒット。
[12月]
back numberの『クリスマスソング』が3週連続で1位に。
まさに今年のクリスマスソングに。
2.バンドがブレイク
最近勢いの無かったバンドが今年は次々とブレイク。
back numberを始め、UNISON SQUARE GARDEN、
ゲスの極み乙女。そして最近は[Alexandros]が注目されている。
来年もこの勢いは続くのか。
3.AKB勢は乃木坂46が安定感を出しつつも、他は若干失速気味。
今年のAKB勢のTOP10にはAKB48が2曲、乃木坂46が1曲ランクイン。
乃木坂46は2年連続TOP10入りし、他の2曲もTOP20入りし、
AKB48に次ぐ2番手の存在となった。
TOP50内には
AKB48(3曲)+乃木坂46(3曲)+SKE48(2曲)+NMB48(3曲)+渡辺麻友(1曲)
=12曲ランクインした。
4.ジャニーズ勢は嵐が圧倒的な強さ、ついでKis-My-Ft2が好調
今年のジャニーズは嵐が今年リリースした3曲全てTOP10入りする
安定感を見せつけた。
TOP50内には
嵐(3曲)+Kis-My-Ft2(4曲)+SMAP・KAT-TUN・NEWS(各1曲)=10曲と
去年より減少。週間の上位には顔を出すが
ロングヒットになっていないのが原因と思われる。
ということで2015年はアイドルが強かったものの、
配信曲が強い様々なジャンルのアーティストが上位に来た感じがします。
ただロングヒットが少なく大ヒット曲はありませんでした。
来年以降は配信曲がますます注目されてきそうですが、
久々の200points超えも見てみたいです。
1 トリセツ 西野カナ 154
2 新宝島 サカナクション 147
3 ハロウィン・ナイト AKB48 137
4 シュガーソングとビターステップ UNISON SQUARE GARDEN 134
5 コロニー BUMP OF CHICKEN 134
6 愛を叫べ 嵐 133
7 青空の下、キミのとなり 嵐 130
8 僕たちは戦わない AKB48 129
9 今、話したい誰かがいる 乃木坂46 128
10 Sakura 嵐 128
11 Hello,world! BUMP OF CHICKEN 126
12 サクラミチ 東方神起 126
13 前のめり SKE48 125
14 Green Flash AKB48 122
15 RED B'z 111
16 命は美しい 乃木坂46 110
17 ヒロイン back number 108
18 太陽ノック 乃木坂46 102
19 SUN 星野源 102
20 I am a HERO 福山雅治 96
21 ANTI-HERO SEKAI NO OWARI 96
22 クリスマスソング back number 96
23 有頂天 B'z 94
24 Raise your flag MAN WITH A MISSION 92
25 Unfair World 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 91
26 Summer Madness 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 91
27 AAO Kis-My-Ft2 91
28 もしも運命の人がいるのなら 西野カナ 91
29 Must be now NMB48 88
30 ドリアン少年 NMB48 86
31 あったかいんだからぁ♪ クマムシ 83
32 君がくれた夏 家入レオ 83
33 Don't look back! NMB48 79
34 エデン 水樹奈々 78
35 出逢いの続き 渡辺麻友 76
36 Thank youじゃん! Kis-My-Ft2 76
37 Kiss魂 Kis-My-Ft2 76
38 最後もやっぱり君 Kis-My-Ft2 74
39 Lil'Infinity AAA 73
40 華麗なる逆襲 SMAP 71
41 SISTER back number 70
42 My Instant Song MONOEYES 70
43 長く短い祭 椎名林檎 70
44 PLAYBACK JUJU 70
45 ロマンスがありあまる ゲスの極み乙女。 69
46 12月のカンガルー SKE48 69
47 KISS KISS KISS KAT-TUN 69
48 夜空。feat.ハジ→ miwa 67
49 KAGUYA NEWS 67
50 瞳 大原櫻子 67
<ARTISTS別point TOP5>
1 AKB48 484points
2 嵐 391points
3 AAA 375points
4 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 344points
5 乃木坂46 340points
1993年からスタートした年間ランキング23回目。
2015年の年間1位は、西野カナさんの『トリセツ』。
西野カナさんの年間1位は初です(これまでの最高は去年の5位)。
但し1位の154pointsは過去の1位の中で最も低い得点です。
一方ARTISTS別point TOP5はAKB48が5年連続で1位。
それでは、今年のランキングを振り返っていきましょう。
1.今年1年の流れ
[1月]
AAAがデビュー10周年ということで1月から7ヶ月連続シングルをリリース。
全てがTOP15にランクイン。9月にもリリースし、
今年は8曲がランクイン。
[2月]
back numberが『ヒロイン』で初の1位に。
[3月]
クマムシの『あったかいんだからぁ♪』がロングヒット。
[4月]
3/31にSKE48の『コケティッシュ渋滞中』と
NMB48の『Don't look back!』が同時リリース。
AKB48勢同士の対決となったが、
オリジナルランキングでは、NMB48の勝利に終わった。
[5月]
BUMP OF CHICKENの両A面シングル
『コロニー』と『Hello,World!』が4週に渡って、
1位と2位を独占。
[6月]
星野源が『SUN』でブレイク。
[7月]
UNISON SQUARE GARDENの『シュガーソングとビターステップ』が
ロングヒット。
[9月]
miwaの『夜空。feat.ハジ→』と家入レオの『君がくれた夏』が
配信とあわせてロングヒット。
[10月]
西野カナの『トリセツ』が大ヒット。歌詞も話題に。
[11月]
サカナクションの『新宝島』が映画の主題歌として共に大ヒット。
[12月]
back numberの『クリスマスソング』が3週連続で1位に。
まさに今年のクリスマスソングに。
2.バンドがブレイク
最近勢いの無かったバンドが今年は次々とブレイク。
back numberを始め、UNISON SQUARE GARDEN、
ゲスの極み乙女。そして最近は[Alexandros]が注目されている。
来年もこの勢いは続くのか。
3.AKB勢は乃木坂46が安定感を出しつつも、他は若干失速気味。
今年のAKB勢のTOP10にはAKB48が2曲、乃木坂46が1曲ランクイン。
乃木坂46は2年連続TOP10入りし、他の2曲もTOP20入りし、
AKB48に次ぐ2番手の存在となった。
TOP50内には
AKB48(3曲)+乃木坂46(3曲)+SKE48(2曲)+NMB48(3曲)+渡辺麻友(1曲)
=12曲ランクインした。
4.ジャニーズ勢は嵐が圧倒的な強さ、ついでKis-My-Ft2が好調
今年のジャニーズは嵐が今年リリースした3曲全てTOP10入りする
安定感を見せつけた。
TOP50内には
嵐(3曲)+Kis-My-Ft2(4曲)+SMAP・KAT-TUN・NEWS(各1曲)=10曲と
去年より減少。週間の上位には顔を出すが
ロングヒットになっていないのが原因と思われる。
ということで2015年はアイドルが強かったものの、
配信曲が強い様々なジャンルのアーティストが上位に来た感じがします。
ただロングヒットが少なく大ヒット曲はありませんでした。
来年以降は配信曲がますます注目されてきそうですが、
久々の200points超えも見てみたいです。