24日のお昼に淀屋橋にある「LE PONT DE CIEL(ルポンドシエル)」に行ってきました。
エントランスホールに展示されているアートは2,3か月ぐらいで変わるそう(購入できるものもあるようです)。
いただいたのはクリスマスランチ
ノンアルコールの泡をお願いしました。
小さなお口始め一品目
説明していただいたのですが例によって憶えていない‥
二品目
メカジキの冷製
三品目
野菜サラダ ツリーみたい!
下のほうにお煎餅のようなものが敷いてあり、砕いて全部混ぜてお召し上がり下さい、と言われました。
ストウブのココットで焼き上がった熱々のパンを取り分けて下さいます。
バターはイズニー、オリーブオイルとお塩
団扇海老 甲殻類のコンソメジュレ 緑のピューレと共に
団扇海老は、ほとんどレアでした。
フォアグラのソーテルヌ風味 林檎のキャラメリゼとクランベリーのチャツネ
林檎は薄切りにして渦巻状になっています。 添えられているパンはブリオッシュ
帆立貝の落花生つけ焼き 雲丹と菊芋のヴルーテ
アンコウの低温調理 海草風味 根野菜を添えて
お口直しは2種類から選べますが、私たちが最初にノンアルコールの泡をお願いしたので、「ノンアルコールのほうでよろしいでしょうか。」と確認され、レモンとハーブのグラニテを用意していただきました。
メニューにはありませんが、メインの前にリゾットをお勧めいただき(無料です)、せっかくなのでお願いしました。
生ハムのリゾットに
先ほどいただいた団扇海老のお出汁をかけていただきます。
岡山県産鹿フィレ肉のロースト 花梨と聖護院蕪のルレ 庭園野菜のグラッセと共に
シェフ自らソースをサーブして下さいました。
お野菜は別皿で
黒トリュフ香るルブロション
チーズの中にもトリュフが入っています。
マンジャリショコラのムースとプラリネ アーモンドのアイスクリーム
ショコラはヴァローナ社製
ミニャルディーズと紅茶(夫はコーヒー)
フルーツケーキ 林檎のエクレア 洋梨のタルト
案内していただいたお席のすぐそばに素敵なお花
オープンキッチンを囲むカウンター席
右手中央にオーブンがあります。 夜用の仕込みでしょうか、チキンか七面鳥のようなものを丸ごとローストされていました。
写真を撮った時は調理もひと段落して無人でしたがキッチン内にはシェフを含めて常時4名の調理スタッフ、サービススタッフの方も4名ぐらいいらっしゃるので声を掛け合って移動されていました。
食後にお借りしたお手洗い
ペーパーではなくタオルが用意されています。
通路にもユニークなオブジェ ! お店は移転オープンして1年余り、今年創業50周年だそうですが、私たちは30年以上前に最初にあった店舗に行ったことがあります。 まだ二人とも20代と若かったこともあり、高層ビルの最上階に広がるロケーションに圧倒されたことを憶えています(肝心のお料理は記憶にありませんが)。 食後に少しだけサービス担当の責任者(だと思う)の方とお話をさせていただき、昔を懐かしく思い出しました。