先週三連休の中日にインターコンチネンタルホテル大阪の「ピエール」でランチをいただきました
一休からの予約ですがドリンクは付いていなかったのでノンアルコールの泡を
いただいたのは「ムニュ テロワール」
前菜
パッションフルーツ(甘くないカステラ風?)
汲み上げ湯葉(上にゼリーがかぶせてあります)
ヒヨコ豆(コロッケ風 添えられたソースは何だったかな?)
トマト(パイ生地で包んであります)
一週間前のことなのにすでに記憶が曖昧…
パンはカンパーニュ風
バターは最初から用意されていました
水炊き、甘藷、千寿葱(スープ代わりだと)
フォアグラ、胡麻豆腐、碁石茶
中身はフォアグラで周りの黒いものが胡麻、美味しかったです
アブラ鰈、ココナッツ、スイスチャード
中央にアブラ鰈、まわりにいろいろな付け合せ
蝦夷鹿、アジャン産プルーン、紫キャベツ
鹿肉をいただいたのは二度目かな?鴨以外のジビエはあまり好みませんがプルーンのソースが利いていて美味しかったです
お肉料理はフランス ランド産プーレジョンヌ(プラス2,300円)も選べます
プーレジョンヌ、初めて聞きましたが直訳すると黄色い鶏という意味らしく餌にとうもろこしを使っているので黄色くなるのだそう
一品目のデザート フロマージュ、栗、葡萄
二品目のデザード 無花果、 TWG、オーガニックメープル
私は紅茶を、夫はコーヒーをいただいて終了
カップのソーサーがちょっと変わっているなと思ったら
シュガーポットの受け皿も同じものでした
予約時に「窓側のお席を希望します」と入れておいたので淀川を望むいい眺め
写真は撮っていませんがお土産にTWGの紅茶(大阪城の描かれた缶入り)もいただきました(一休のサイトで写真が見られます)
4年連続ミシュラン一つ星獲得のレストランですが内装は意外とカジュアルで比較の対象になりそうなリッツ・カールトン大阪の「ラ・ベ」に比べると重厚感はないかなと思います
どちらが良いかは好みでしょうね