ディナーの前に朝食会場にもなっている「MUNI LA TERRASSE」でアペリティフタイム（サービスです）
ノンアルコールの泡をいただきます。
おつまみ
エレベーターで下の階へ移動
壁際の棚にアラン・デュカス氏のグラスコレクション
本日のメニュー、ですが実は後で変更になりました。 詳細は後程記載します。
美しいテーブルセッティング
アンビエンテック（初めて知りました）のクリスタル照明が素敵です。 キャンドルではなくＬＥＤなので安全ですね。
ファーストドリンクは青みかんを使ったもの
アペリティフでいただいたノンアルコールの泡を有料で（笑）いただきます。
アミューズ
スミマセン、全然記憶にない‥
上は蕪かな？ 下は生ハムとフォアグラのパイだったと思います。
最初のパン
バターとお塩
ボタン海老
メロンのアイスのようなものをかけていただきます。
貝のマリネ
鮎のグリル
２つめのパン
スズキ
３つめのパン
ここでメニューの変更です。
最初に出されたメニューはLes Premissesで６品のコースですが予約した宿泊プランはLes Signaturesで８品のコースでした。 途中で気がついたのでお店の方に確認し変更していただきました。 ただ最初に申し出た時「担当に確認したところ６品のコースで間違いありません」と言われ、一緒に携帯の画面で予約内容を見てもらい８品のコースで間違いないことを確認して納得していただきました。 どうしてこのようなことになったのかその時は分かりませんでしたが、チェックアウト時にホテル側から謝罪があり、一休のサイトに掲載する際にホテル側のミスがあったそうです。 簡単に言うとLes Premissesと記載すべきところをLes Signaturesとしてしまったとのこと。 すぐに間違いに気づき削除したらしいのですが、たまたま私が予約を入れた時点では削除されていなかったということなのでしょう。 最初に間違いないと言われた時はちょっと戸惑いましたが、ホテル側もよく確認してから返答してほしかったなと思います。
説明が長くなりましたが、次のお料理です。
鮑のバター焼き
和牛フィレ肉のバーベキュー
マンゴー アオサのクルスティン
ル・ショコラ・アラン・デュカスのショコラを使ったデザート
ホワイトチョコかな？
予約時のコメントに夫のお誕生日祝いと入れたので
素敵なチョコのアートを用意して下さいました（下のチョコプレートは夫がいただきました）。 サプライズ用に作ってあるのかもしれませんね。
最後にチョコとフルーツですが、お腹いっぱいになったのでフルーツだけいただきました。
添えられたドリンクはお酢の入った昆布茶（だったと思う）
珍しくコーヒーをいただいたようです。
夫はカップが違うのでエスプレッソでもいただいたのでしょうか。
手違いがあったお詫びなのか、シェフのサインを下さいました。
お部屋に戻るとターンダウン済
お花にメッセージが添えられています。
食べられなかったチョコは持ち帰り用に
前回宿泊した時は最初からお土産用のチョコも用意して下さっていましたが、今回は食べられなかった分だけです（まあひとつで充分ですが）。 前回いらしたベテラン風の男性スタッフさんが今回はいらっしゃらず、ちょっと残念でした。 ミシュランで一つ星を獲得した「MUNI ALAIN DUCASSE」でのディナーは前回ほど印象に残るお料理はありませんでしたが、久しぶりにフレンチを堪能しました。
