2日目の宿泊はミラコスタ、ハーバービューのお部屋 (^^)
チェックインの際に
「混み合っておりますので、荷物が後でもよろしければ先に案内なしでお部屋まで行かれますか?」
と言われて、それではと二人だけで部屋まで行ったのですが…
中へ入ると
えっ?
ソファーがベッドに?
さらにもうひとつベッドが…
確かに4名対応のお部屋だということは承知していましたが、2名で予約したのにねぇ
もしかして手違いかと思い、すぐに電話してメイクさんに来ていただいたところ
手違いではなく4名対応のお部屋はこういうセッティングになるのだそうです
メイクさん曰く、時々こういう事(必要ないので元に戻して欲しい)があるそうで
「貴重なお時間をいただき申し訳ありません」と、とても低姿勢でした
さらに「今後のこともありますので、よろしければフロントから電話をさせます」とのこと
私としてはそこまでしていただかなくてもという感じでしたが、待つことしばし
フロントのサブマネージャーさんから電話がありました その内容は
「4名対応の部屋は2名様でご予約いただいても今回のようなセッティングになります」
「たとえ1名様でご予約いただいても、お客様から申告がない限りは同じです」
というものでした 仕方がないので私も
「分かりました、次回からは必要ないと事前にお願いすればいいんですね」
確かに3名までのお部屋に比べると料金が6千円高いのは有料ベッドを用意するという事なのだと
思いますが、今ひとつホテル側の説明に釈然としない思いが残りました
料金の内だから必要ないものまで用意する、それがサービスでしょうか?
申告するって、4名分のベッドが用意されていると分かっていたらしますけどね!
ちなみに4名分と思われるものが他にも
シャンプーなどのアメニティがいつもの倍置いてありました
こちらは料金の内だと思ってしっかりいただいて帰りましたが (^_^;)
お部屋はメイクさんによってあっという間に元通りに
ソファーもこの通り
ぐだぐだと書きましたが、私が言いたいのは必要ないセッティングを元に戻すのに
「貴重な時間をいただき申し訳ありません」とおっしゃったメイクさんと
「申告がない限りはそのままです」と、さも当然のように言うだけの人と
どちらが本当にゲストのことを考えているのかなということです
おそらく今回のようなことはミラコスタに限らずディズニーホテル全般のやり方だとは思いますが
サービスということを今一度考え直していただきたい、そう思いました