風邪のぶり返しで床に伏しながらネットサーフィンをしていましたら、8月の講演会が紹介されていました、これです
この集会には参加できませんでしたので、こうして記録されているのを見るのは嬉しいことです。
明日の集会も参加は無理でしょう。参加できない人、行けなかった人にも後日思いが伝わるように記録発信を期待してます。
風邪のぶり返しで床に伏しながらネットサーフィンをしていましたら、8月の講演会が紹介されていました、これです
この集会には参加できませんでしたので、こうして記録されているのを見るのは嬉しいことです。
明日の集会も参加は無理でしょう。参加できない人、行けなかった人にも後日思いが伝わるように記録発信を期待してます。
です。うち内の論理で結論を出すべき問題ではない
ことも同意します。
その上で、共産党という名前が「悪魔のシンボルの
ように」についてひとこと言わせて下さい。嘗てソ
連共産党、現在の中国共産党を念頭において悪魔呼
ばわりされているとの指摘だと思います、それも同
意しますが……。
ただ「今世間では…」について。
「世間」の日本共産党への見方は選挙の得票に反映
されます。遡れば98年の参議院選挙で819万票の支
持を得ています。今回の総選挙の得票目標を850万
においたのは決して無謀なものではなかった、と私
は思います。
今回400万票台で止まってしまったのは、共闘を優
先させた選挙になった結果があろうと思います。
近く全体的な総括が行われますので、注目してます。
不破さんの朝日新聞インタビューを読みました。こ
れを機に党名問題を「真剣に」考え、このブログで
追ってみたいと思います。引き続き忌憚のないご意ー見をお寄せ下さい。
(読んでみようと思います、読んでの感想は後に)、
スターリンについては不破さんの『スターリン秘史』
をおすすめします。
まさに事実の積み重ねを通じてスターリン時代の国際
情勢を解明してます。全6冊ですので内容とともに読
みでがあります。
不破さんと渡辺治さんによる『現代史とスターリン』
は『秘史』を踏まえて21世紀の世界の行方を展望す
るに役立つものと思います。
ついでに余談話をもう一つ。海外旅行中中国人と話す機会が増えてきています。その中の一つにコミュニズムは宗教ですと話してくれた中国人がいました。私のブログの2008年7月15日に紹介しているのでご覧いただければ幸いです。なお私のブログには中国共産党員の共産党への批判もいくつか紹介しています。
日本共産党の党名を変えたら、は亡くなった兄貴からも言われてきたことでした。その時私は「名前は変えないが、変えなくて良かっと言われるような働きをします」と答えたものです。
「名より実」とも言うし「名は体を現わす」とも言います、党名問題はなかなか難しいのではないでしょうか。今、この問題について関心が広がっていることは、日本共産党への関心が党名問題に反映しているのだと思います。兄貴の場合がそうでした。
私の気持ちでは「名を惜しむ」の気持ちです、「武士は名を惜しむ」に通じるのでしょうか。武士の風格もありませんが。
もう一つは共産党の名を貶めた某国政権党や消滅した他国諸党に対して、まさに「名は実を示す」ことを示さねば、という思いもあります。同時に、この名の下に生き死んでいった、あるいは虐殺された人々の名誉と一体になっている党名でもあると思います。
何れにしても久しぶりに党名問題について記す機会をくださってありがとうございます、これに限らず今後もコメントをお寄せください。
ブログ拝見しました、私より先輩であり鹿児島在とのこと、これからも宜しくお願いします。