新しいバッグ

大して遠くへ行かない時に
使っている肩掛けのバッグが
限界にきている

ドアノブに引っ掛けたり
強引に引っ張ったりして
そろそろ切れそう
補修できそうもないので
リサイクルショップを見かけると
次のバッグを探している。

ワゴンコーナーの中、200円～
掘り出し物あればいいなと期待して
最初に掴んだバッグがなんか素敵。

収納力ばっちり、
チャックの縫製ばっちり、
充実したポケット…

自分の中での予算内なら
絶対買う！

今回の予算は1000円！

値札を見てみると
一部に汚れアリで200円引き
11800円！！！

!?

NO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

200円からのワゴンコーナーに
なぜ、そんな高級品が！

期待してがっかりした反面、
自分の目利きにニヤリとした(笑)

まだバッグを探す旅は始まったばかりであった。
（強引なまとめ方）

生命力

今月はブログ更新多め
特に理由はないが
眠れない日々の暇つぶし…
あっ！それが理由か。

雨の日は頭痛になりやすい
そして今も頭痛と戦っている
安易に頭痛薬は使いたくないし
寝てしまえば頭痛なんて…
と思っていても眠気あるのに眠れない
それがストレスとなり頭痛の種に。

悪循環！

生命力の無駄な消費を
身を持って実感している。

虫の知らせ

昨日、１日に何度も蝶々と衝突しそうになった。
大きめの青い蝶々
あと少しタイミングがずれていたら
衝突していたと思えるくらい
目の前を横切っていった。

これは何か虫の知らせ？
なんて思っていたら
カナブンサイズの大きな虫が
向かってきた。

オーバーに避けていたら
僕が車に轢かれていた…。

立ち止まってよかった。

田舎の裏道、虫ばっかりというお話でした。

カード ～老人と少年～

先月のある日の夜の話

自宅から少し遠いコンビニへ向かう途中
アパートの段差に黒い影のようなものが見えた

人なの？物なの？ただの影？

視力の悪さと街灯の暗さで
真横に行くまで分からなかったが
小さなおばあさんが座っていた。

驚いたと同時に
もしや、痴呆症で迷子なのでは？
または体調不良で動けないのか？

このまま通り過ぎるのが
なんか嫌で声をかけてみた。

僕「大丈夫ですか？」
婆「は？」
僕「体調悪いのかと思って…」
婆「家、ここ」と隣の平屋を指差した
僕「そうなんだ。分かった。じゃぁね！」
と言って赤面しながらその場を離れた

別に善意で聞いたんじゃないんだ

【困っている人を通行人が助ける】ってこと

困っている人の数だけあるとは思えない
このカードは使った分だけ
どこかで誰かが使えるような気がして…
説明が分かりにくいけど、
僕の祖父母や家族や友達などが
いつかこのカードで救われたらいいなということで
僕が出来る親切としてやった。
今回は無意味に終わったけどね。

それから約１ヶ月経った
今日の深夜２時、コンビニ帰り
あの場所でまたおばあさんに会った
あの時と同じ場所におばあさんは座っていた
深夜２時！！
前回のこともあるので
会釈して終わろと思っていたら

婆「こんばんは～♪」←なぜか元気
僕「あぁぁぁ(驚)…こんばんは！また会いましたね(笑)」

深夜２時に元気な老婆と
深夜に汗でびしょびしょの少年(30代)の
不思議な物語はまだ始まったばかり…

なんという強引な終わりかた。

さてと寝よう。

破れたズボンと梅雨の空

そこそこな値段だったズボンに穴が空いた
いつものパターン
股で擦れて薄くなった生地が
何かの弾みで破ける。
何度目だ

高かったし
お気に入りだったから
かなり悲しい。

高いズボンを買っても
いつも同じ結末。
ワンサイズ大きくしても同じ。
こんな悲劇を繰り返すなら
いっそのことスカートにしたいくらいだ

今回の穴は補修も出来ないレベルなので
誰にもバレないように深夜に
出歩く時に履くようにしている。

またズボン買わねば。

コストのかかる人生つらいわぁ。