いろんな国の人、考え方

最近、英語のレッスンで毎日のように、いろんな国のインストラクターとお会いし、
その国、その人の意見を聞けて大きな発見やら、驚きやらで楽しい時間を持っています。
この間は、オーストラリア人の方で、私が唯一思い出したのが、「サウンド・ミュージック」の映画のこと、
そうしたら、ナチスの話だし、結局、国を捨てた家族の話だし、アメリカ映画ということもあって、
見たことがないし、国でも、全く話題になってないし、見た人は、少ないだろうと言ってました。
アメリカやイギリスは、もちろん、普通に話しますが、
ネパール人のインストラクターも現地の話が聞けておもしろかったり。
イギリスの方も私がロンドンのキューガーデンに行った話しをしたら、
偶然、そこで、アルバイトをしていたことがあったそうです。　意外なシンクロ？！
ケニアの方もいらっしゃって、暑いでしょと簡単に言ったら、
結構、向こうは、そんなに暑くなく、いい気候で、むしろ、寒い日があるそうです。
そのほかにも、カナダ人だけど、マルタ島から、移住した人が、マルタ島の話をしてくれて、
レッスンでマルタ島を楽しんじゃいました。
また、レッスンで、インターネットを活用しているので、写真も見れるんです。
まさに、生きた英語をブラッシュアップ中です。
昨日は、ロサンジェルス出身のインドネシア人で、日本社会の矛盾について、話、
ほんと、自分の今の状況を把握した次第です。
それに、彼は、日本語も勉強中で、語学の勉強の仕方も意気投合でした。
彼曰く、私の英語は、かなりいいので、これからも、がんばるようにって。
語学のショートカットは、できないので、地道に会話の練習をするように言われました。
なかなか、上達がはっきり、見えないので、いいアドバイスでした。
これって、もしかしたら、私が彼から引き出したアドバイスかもと思いました。
何か必要なメッセージが必要な時は、回りの人の口から、言われることってありますよ、そう思いませんか？