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お天気 曇り 気温 2℃

どんよりした空模様で、あまり寒いとは感じません
市内の雪もかなり融けて、今日もけっこう融けています。久慈川川貫堤防沿いの雪だるまも溶けて形が崩れはじめています。今年の白鳥は久慈川も、長内川でも、ノホホーンとしていれば住民が餌を運んで来てくれたでしょうが、ここ数年自分で餌を求めて移動するようなりました。これが本来の野鳥の姿なんでしょう。だいたい、人間を怖がらないってことが変な自然ですね。事務局が昔、狩猟していた頃は足下にカモがいるなんて考えられません(笑)。久慈小学校前にも白鳥十羽ぐらい見えています。

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大神宮前を通ったのでちょっと寄り参拝してきました。

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長内の国道歩道でカラスが何かをつついて見えました。キジかな?、近寄って見たらタカ?のようです。冬なので冷凍なっています、もしこれがキジならば自宅へ持っていって食べることができるんです。ただ、これはキジでもないし、いくら冷凍でもカラスがつついたのはちょっとイヤですがね(笑)。冬山を歩いていればたまに(最近は体験ないですが)タカなどに襲われて死んだキジが見つかったものです。この様なキジはキジ鍋にして食べました。最近キジそば食ったことないですね。ここ数年、久慈管内でも猟銃所持者が減り、有害駆除するにも大変のようです。え?、私?、ハイ、10年ぐらい前に猟銃二丁、空気銃一丁没収されました。「欲しいときはまた受ければいいんだから」と警察に言われましたが、最近は欲しいとも思いません。だってキジがぜんぜん少なくなりましたからね。皆さんも、冬山で狩猟のため鉄砲持って歩いている人見たことないでしょう?現在1月15日までは狩猟期間なのですが、鉄砲撃つ音も聞いたことないでしょう。最近のキジは山の中には居なくなり、人里のなか、夏井川の堤防などに住み着いてみえます、安全の地を見つけたんでしょう(笑)。

あれ?、尾っぽに紐のようなものが見えますがなんだ?これは、現場では気づかなかったな。紐?内蔵の一部?。

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B10 事務局の猟銃の亡骸です。警察では発砲できないよう銃身など鉄の部分だけ廃棄させます。事務局は「眠り銃」規制に引っかかり取り上げられました。つまり使用しない銃は与えないとの事です。趣味で眺めるだけの銃はダメなのです。現在は狩猟目的ではなく、射撃の方が大部分でしょう。銃の所持許可を持っていると言うことは「この方は善良な国民です」と言う、国から認められた人間になることです。銃許可受けるには今でも意外と簡単なのです。ちょっとお金と時間がかかりますが、鉄砲は中古などでけっこう安く売られているようです。ただし銃継続所持するには、一年に一回は必ず大川目射撃場で銃を使用しなければいけません。または有害駆除とかです。つまり「眠り銃は所持させない」と言うことです。どうですかあなたも、女性のか方でも取る方がいるんですよ。めったにないでしょう射撃を貴方の趣味に加えてみてはいかがですか。詳しくは久慈警察署に問い合わせしてください。試験は99.999%と受かりますから。

B11 あなたは知っていましたか、昭和34年ごろ通信販売で空気銃が売られていたことを。

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