お天気 曇り 気温 4℃

びぁっとする寒さでしょう

♪・・水芭蕉の花が咲いている 　夢見て咲いている・・

て、ことで水芭蕉の取材に向かいました
場所は長内芦が沢から小久慈へ抜ける道路から宇部町の滝ノ沢へ向かう途中の山道路脇です
今日は故郷へ行ってきた帰り、宇部町の北の越から入ります。事務局はこちら側から芦が沢へ抜けたことがありません。小倉へはたまに行くことがあるのですが。滝ノ沢地区から芦が沢へ抜けます。途中、宅の庭でおかあさんが見えたので、道路訪ねました。おかあさん、事務局知っているかたで、いぜんスーパーで話ししたことあるそうです。事務局のプライバシーまで知っていました＾_＾；。
そのあと、滝ノ沢地区過ぎる付近でおばあちゃんが畑仕事しています、聞けば90才近いおばあちゃんで、目がいい、耳がいい、頭がしっかりしていて、事務局の名札を遠目で読んでいます、「えっ、見えて読めます？」聞いたら、小学校しか出てないがわかるぁ、と笑っています、元気ですね、おばあちゃんの話では、近くに神社があってその境内にカタクリが一面に咲く場所がそうです。まだ咲く時期には早いようですが「カタクリが咲くころ、ばあちゃんを訪ねてくるから私を忘れないでいてよ～」言ったら、大丈夫忘れないから・・だそうです（笑）、お元気ですね、「さようなら」と手を振ったら振り返してくれた姿です。また来ます、お元気で。 この北野越から滝沢地区道路沿い、木造り案内板が非常に多いですね。地区の青年会が作成したそうです。昔なら木のこっぱに文字を書いてその辺の垣根にぶら下げて置いたものですが、青年会の物はキレイに造り手の込んだ案内版です。

ずっと先の方に進んでいったら見たことある景観になりました、事務局は久慈方面からは入ったことがあったのですが宇部町側から入ったことはなかったです。途中にアマチュア無線の事務局お友達の宅もありました。
水芭蕉の咲く湿地帯がありました。この湿地帯に水芭蕉がたくさん咲くのです。以前取材したことがあります、芦が沢の尾瀬と呼ばれています。今日はまだ早いようで道路から覗いても見えません。場所は簡単なところですから。国道45号芦が沢の小久慈通り、国道から1ｋぐらい進んだ場所から左の砂利道に入り、やはり1ｋぐらい進んだ道路から、左湿地帯です。時期になったらお出かけして春を感じてください。