東京選手権ダブルス予選

駒沢体育館で行われた予選は、学生も一緒だからほとんどは、学生との勝負になった
３回勝てば代表
１回戦は慶応大学ペアーに３－２で勝利
初戦とあって調子が２人共上がらず、思わぬ苦戦も何とか逃げ切った。
２回戦は駒沢大学ペアー。
スタートは意気のいいバックドライブや、ペン表にバチバチとスマッシュを決められ、リードを奪われる・・・少しずつコースをずらしてミスを誘うようにすると、
徐々にミスも出てきて、３球も狙い通りいけて１１－９、逆転で１セット目を取る。
２，３セットもこの作戦が上手くいき、３－０で勝利
代表決定戦は、なんと岸川コーチの後輩の下山選手ペアー
なぜ予選に出ているの？全日学チャンピオンでしょ
パートナーがスウェーデンに行っている為、後輩と出場する為、予選かららしい・・・
朝一で組み合わせを見た岸川コーチが、苦笑いするのも納得（笑）
しかし、今日は代表になりに来たわけで
１・２セット目は相手に翻弄され良いとこ無く０－２スタート。
このままでは終われないという２人の気持ちがマッチしたのか、前半から強気な攻撃が見事に決まり、気が付けば１０－８リード。
しかし、あと一点が取れずにジュースになってしまう・・・
これで終わるかと思い、最後まで強気でいけたこのセットは１５－１３で取った
４セット目取れば、もしかしてとの気持ちがあって、スタートダッシュをかけにいくも、ラリー戦で下山選手にドライブで決められ、逆にかけられてしまい万事休す
代表にはなれなかったが、１セット取れたし、大学のトップレベルのボールを受けることもできて、岸川コーチ共に満足できたし、楽しかった試合だった
ダブルスは、代表になれなかったけど、本戦ではシングルスがんばります
応援ありがとうございました