国見町社会福祉協議会

国見町社会福祉協議会のお知らせなどをお送りします

福島県沖地震発災から1か月

2022-04-16 16:41:38 | 社協活動
 ※4月16日に作成しましたが、アップされていなかったようです。確認不足・・・

 発災から1か月が経過しました。
 4月16日時点
・新規相談72件
・対応件数116件
・完了件数68件
・ボランティア活動件数 35件
・ボランティア活動延べ数 152人
・職員活動件数 53件
・職員活動延べ人数 268人

4月11日には役場の防災放送にて、再度ニーズ募集。また、12日の民生児童委員協議会でもニーズを募集しました。放送をかけてから5日間で8件の相談がありました。
4月16日夕方時点で、対応継続(残数)4件となっています。

屋根のブルーシートは愛・地・人さんに中心となって協力をいただいてます。




本日は、佑武館剣道場の高校生2人(福島西高、福島工業)中学生(県北中)1名の3名に3軒で活動してもらいました。








1件目のお宅から、若い力の活躍にお団子を頂きました。



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国見町災害ボランティアセンター活動

2022-03-31 11:40:42 | 社協活動
発災から約2週間が経過しました。
30日時点
新規相談55件
対応件数89件
完了件数51件
ボランティア活動件数28件
ボランティア活動のべ人数124名
職員活動件数36件
職員対応延べ人数198名

発災から1週間程度は職員が3~4名で訪問して箪笥や仏壇、倒れた本棚などを直したり動線を確保するお手伝いがほとんどでしたが、3連休を挟むあたりから部屋のかたずけや倒壊したブロック塀、雨や雪が降ったため、屋根のブルーシートなど相談が増えました。
部屋の片づけには町内在住の若い力が協力してくださり、不安を抱えた依頼者と寄り添ってお話をしてくださる場面も見られました。
屋根のブルーシートは受付と雨漏りなどの緊急具合を検討しながら、昨年もご協力を頂いた「NPO愛知人」さんを中心に活動していただきました。


若い力に後れを取らないように職員も一緒にお手伝い

愛知人さんは時にはドローンも活用して、徹底した安全管理をしながら屋根の作業をしていました。

土嚢袋に土を入れる作業を町内ボランティアさんに協力いただきました。土嚢袋もUV加工しているものでないと、早いと1か月程度で袋が破けてしまい、事故につながる可能性があることを教えていただきました。
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