独学で合格！販売士3級

2020/01/23追著

先月18日に販売士3級の試験を受けた。

本当は２級を受けたかったが２級は２０１５年度は９月と翌年の２月まで試験が無い。

今回販売士の資格を取ろうと思い立ったのも昨年末。

腕試しとして３級を受けてみた。

全く知識なしの０スタートだった。
販売士３級は
小売業の類型
マーチャンダイジング
ストアオペレーション
マーケティング
販売・経営管理の５分野から構成されていて
各分野１００点の計５００点満点で採点される。

平均７０点の３５０点以上が合格だが
１分野でも正解率が５０％を割ると不合格になる。

僕は市販のテキスト２冊のみで合格しました。

僕が使ったテキストは

リテールマーケティング(販売士)検定3級問題集Part1 改訂版対応 令和2年度版 中谷 安伸

 

リテールマーケティング(販売士)検定3級問題集Part2 [令和2年度版] 中谷 安伸

 

この２冊のみです。

平均学習時間
平日（勤務日）：１時間
休日（公休日）：３時間

学習方法
上記のテキストを読み問題を解く。
もちろん独学

僕が住んでいる県では販売士の講習はなかった。
もちろん人に教えを乞う事もなかった。

一応参考にしてもらえたら嬉しいですが
人それぞれの勉強方法もあるでしょう。
たまたま僕はこの勉強方法がはまった訳ですが。


僕はこの２冊のみで十分合格できると思います。
この本は解説が充実しているのでまず解説を熟読後問題を解きます。

この方法が合格を保証するものではありませんが参考になれば・・・

書き込み書き出しはこのテキストにはしませんでした。
書き出しはすべて電子ノートにしました。



まずはノートを作成し回答を書き込むフォルダと自分が間違えたものや覚えにくいものを書き込むフォルダの２点を作成。

完全に覚えなくても７割覚えれたらそれでOK

まずは１通り済ませる。

２周目にもなると結構問題と解答を覚えているはずなのでそこを再度やる事にする。
僕は書くことで結構覚えれるので書くことに集中した。

いつもは１日１時間だったが仕事で疲れたりした時は休んだ日もあったしサボった日もあった。
しかし休日は図書館に足を運び集中して勉強した。

休日でも僕は３時間以上勉強しなかった。
それ以上しても集中力が続かなかったからだ。

逆に仕事があった日でも気分がのったりした日は２時間した日もあった。

無理は禁物だ。

１２月１９日に本２冊購入。
１月１５日（受付最終日）に申し込みをした。
１２月３０日から１月７日までは仕事が忙しかった為一切勉強をしなかった。
２月１８日受験
３月１２日合格判明

学校を卒業して久しいが久々に勉強した感じだった。

これから販売士3級を受験しようと思っている方の参考になればよいのだが・・・

久々に（このブログでは初めて）真面目に書いてみた。