工場勤務から接客に戻って早や3年。
特に最近暖かくなりつつなる為か脳内お花畑が多い気がする。
先週の事
キチママに遭遇した。
ネットとかでキチママの存在は知っていたがまさか自分の身近にいてるとは思わなんだ。
ビックリを超えて呆れた。笑うしかなかった。
疲れた。
その日店頭に置いてあるスマホの実機。
多くの人に触って頂くために置いているが子供の絶好のおもちゃになる。
アプリをカット出来たりロックするものに関しては実施済みだが困るのはそういう類が一切出来ないもの。
それをiPhoneと呼ぼう。
そのiPhoneだがやはり人気があるので結構お客さんが群がる。
お問い合わせも結構あるんだが商談中に子供がゲームをしていると正直具合が悪い。
なので注意書きをしているのだが全無視で皆さんやっているのであまりにも長時間している
クソガキにはやんわり注意している。
今日はなかなかのクソガキだった。
普通ならiPhoneを触るガキどもは立ってやるのだが最近のガキどもは根性がないのかすぐ座りやがる。座ってiPhoneを触っていた。
座ってやられるとケーブルが伸びるし断線の原因にもなる。
また盗難警報ストレスゲージが上昇する。
これは困る。大きな音が鳴ると近所のテナント様にご迷惑がかかる。
それなので注意した。
「ボク～ここでゲームしちゃあダメだよ」
クソガキはシカト。腹立ったので
「おじさんの行った事がわからないのかなぁ？これはねぇゲームするために置いているんじゃないの。だからねぇ、やめて下さい」
すると俺の背後から
「うちの息子が何かしましたか？」と荒げた声で小柄の女が俺に話しかけた。
「はい。こちらのスマホで結構な時間ゲームをされていたので止めて頂けるようにお声を掛けさせて頂きました」
以下キチママ（キと表示）俺は（俺と表示する）
キ：「何でゲームしちゃぁいけないんですか！」
俺：「はい。ご契約をお考えのお客様に手に取って頂くために置かしていただいているものであってゲームをさせる為に置いているものではありません。」
キ：「ならゲームを出来ないようにしたらいいじゃないですか！ほら行くわよ」
キチママはクソガキを連れてどこかへ行ってしまった。
稀にみるキチママっぷりだったので同僚にすぐさま連絡。
すると案の定同僚にクレームをつけていた。
同僚（以下同と表示）
キ：「さっき私の息子が黒縁のメガネの従業員に注意されたんだけど、その従業員の物言いが気に入らないんですけど」
同：「はぁ、すみません。気を付けるように言っときます」
同僚は話半分にキチママの戯言を聞いていたが他のお客さんに呼ばれたのですぐにその場を立ち去った。
同：「あの人（キチママ）かなり怒ってるよ。どうするん？」
俺：「ほっときゃいいよ」
そうすると左45度の方からキチママが肩を張らせてやってきた
キ：「やっぱり私はあなたの言い方が気に入らないんだけど」
俺：「はぁ、お気を悪くしたのならスミマセン」
キ：「私はこのお店をよく利用しているの。このような無礼な振る舞いを受けたのは初めて。折角買い物に来たのに
私はものすごく気分が悪いわ」
俺：「はぁ、すみません（俺も気が悪いわ）」
自分の言いたい事だけ言うと子供を連れて店外に出たのだが店外にバカ旦那がいた。
今度はバカ旦那と喋らないかんのか・・・
バカ旦那（以下馬と表示する）
馬：「うちのヨメがさぁ～えらい怒ってんだけどオタク、うちのヨメに何言ったの？」
俺：「はい。お子様がスマホでゲームしていたので注意させて頂きました事をお伝えしました」
馬：「お兄さん、法律って詳しい？」
俺：「（何やこいつ頭おかしいんか？いきなり）いいえ全然詳しくないですけど・・・」
馬：「今の世の中さぁ～そんなんじゃお客さんは寄ってこないと思うんだよね」
俺：「はい」
馬：「スマホをさぁ～壊したらそれは子供が直接親に言ったらいい話じゃない？」
俺：「はい？（それを防ぐために注意してんだよ！それに壊したらお前みたいなバカ親は逃げるだろ）」
馬：「僕たちはさぁ別にお店に迷惑をかけようと思っている訳じゃないんだよ。わかる？お兄さん」
俺：「はい（頭おかしいし何言ってんのこいつ）」
キ：「あなた謝れば済むと思ってるんでしょ」
俺：「いえ。それは違います（謝らんかったら謝らんかったでまたおまえが喚くだろ！）」
馬：「まぁ兎に角そんな対応じゃお客さんは寄ってこないよ」
俺「はぁすみません（早よ帰れ）」
とりあえず頭を下げて腹ん中で10秒数えて頭をあげたらもういないんでやんの
草生えたわ。
そして昨日
車椅子に乗った頭悪そうなおっさんが声を掛けてきた。
実はこのおっさん以前うちの他の店員に話しかけたのだがあまりの基地っぷりに要注意情報を共有していた。
車椅子のおっさん（以下車と表記）
車：「iPhone4sからiPhone6に変えようと思ってるんだけどソフトバンクの詳しい人を呼んでくれ」
俺：「当店にはソフトバンクのスタッフはいませんが」
車：「だから詳しいやつを呼べって言ってるだろ」
俺：「ですから詳しい人間はいません。申し訳ありません」
車：「やる気ねぇなぁ最近の店って言うのは」
俺：「すみません」
車：「じゃあ俺の契約情報を調べてくれ」
俺：「ご本人確認の書類をお持ちでしょうか？」
車：「何でそんなもの出さんといけんのんなら」
俺：「ご本人確認が出来ないとご契約情報はご確認出来ません。」
車：「めんどくせぇなぁ。名前は○○○○ 電話番号は０９０－○○○○ー○○○○」
俺：「書類はお持ちじゃないんですか？」
車：「免許証出すわ」
俺：「お願いします（初めから出せよ）」
俺：「お客様、お待たせしました。割賦残が後6か月残ってますね」
車：「じゃあ、安く持てるように説明してくれ」
俺：「料金プランから・・・」
車：「そんなんどうでもええんじゃ。俺が安く持てるように説明しろと言ってるだろ」
俺：「ですから今お持ちになっている4sのプランと6のプランは・・・」
車：「そんなんなぁ、ショップで全部聞いとるわ。ここで契約したら安くなるか聞いとんじゃ」
俺：「（そういうことか）お客様ショップで契約されても当店で契約されても料金体系は一緒ですよ」
車：「安くならんのか？」
俺：「ならないですね～」
車：「それならええわ」
俺：「すみません。ありがとうございます」
喧嘩腰だし自分の言いたい事だけ言ってこちらの喋ることはすぐに遮る
たぶんどこのお店でも揉めてるから契約させてもらえんのだろうな～
なんか書き起こしてたらまた腹立ってきた。
もう寝よ。
特に最近暖かくなりつつなる為か脳内お花畑が多い気がする。
先週の事
キチママに遭遇した。
ネットとかでキチママの存在は知っていたがまさか自分の身近にいてるとは思わなんだ。
ビックリを超えて呆れた。笑うしかなかった。
疲れた。
その日店頭に置いてあるスマホの実機。
多くの人に触って頂くために置いているが子供の絶好のおもちゃになる。
アプリをカット出来たりロックするものに関しては実施済みだが困るのはそういう類が一切出来ないもの。
それをiPhoneと呼ぼう。
そのiPhoneだがやはり人気があるので結構お客さんが群がる。
お問い合わせも結構あるんだが商談中に子供がゲームをしていると正直具合が悪い。
なので注意書きをしているのだが全無視で皆さんやっているのであまりにも長時間している
クソガキにはやんわり注意している。
今日はなかなかのクソガキだった。
普通ならiPhoneを触るガキどもは立ってやるのだが最近のガキどもは根性がないのかすぐ座りやがる。座ってiPhoneを触っていた。
座ってやられるとケーブルが伸びるし断線の原因にもなる。
また盗難警報ストレスゲージが上昇する。
これは困る。大きな音が鳴ると近所のテナント様にご迷惑がかかる。
それなので注意した。
「ボク～ここでゲームしちゃあダメだよ」
クソガキはシカト。腹立ったので
「おじさんの行った事がわからないのかなぁ？これはねぇゲームするために置いているんじゃないの。だからねぇ、やめて下さい」
すると俺の背後から
「うちの息子が何かしましたか？」と荒げた声で小柄の女が俺に話しかけた。
「はい。こちらのスマホで結構な時間ゲームをされていたので止めて頂けるようにお声を掛けさせて頂きました」
以下キチママ（キと表示）俺は（俺と表示する）
キ：「何でゲームしちゃぁいけないんですか！」
俺：「はい。ご契約をお考えのお客様に手に取って頂くために置かしていただいているものであってゲームをさせる為に置いているものではありません。」
キ：「ならゲームを出来ないようにしたらいいじゃないですか！ほら行くわよ」
キチママはクソガキを連れてどこかへ行ってしまった。
稀にみるキチママっぷりだったので同僚にすぐさま連絡。
すると案の定同僚にクレームをつけていた。
同僚（以下同と表示）
キ：「さっき私の息子が黒縁のメガネの従業員に注意されたんだけど、その従業員の物言いが気に入らないんですけど」
同：「はぁ、すみません。気を付けるように言っときます」
同僚は話半分にキチママの戯言を聞いていたが他のお客さんに呼ばれたのですぐにその場を立ち去った。
同：「あの人（キチママ）かなり怒ってるよ。どうするん？」
俺：「ほっときゃいいよ」
そうすると左45度の方からキチママが肩を張らせてやってきた
キ：「やっぱり私はあなたの言い方が気に入らないんだけど」
俺：「はぁ、お気を悪くしたのならスミマセン」
キ：「私はこのお店をよく利用しているの。このような無礼な振る舞いを受けたのは初めて。折角買い物に来たのに
私はものすごく気分が悪いわ」
俺：「はぁ、すみません（俺も気が悪いわ）」
自分の言いたい事だけ言うと子供を連れて店外に出たのだが店外にバカ旦那がいた。
今度はバカ旦那と喋らないかんのか・・・
バカ旦那（以下馬と表示する）
馬：「うちのヨメがさぁ～えらい怒ってんだけどオタク、うちのヨメに何言ったの？」
俺：「はい。お子様がスマホでゲームしていたので注意させて頂きました事をお伝えしました」
馬：「お兄さん、法律って詳しい？」
俺：「（何やこいつ頭おかしいんか？いきなり）いいえ全然詳しくないですけど・・・」
馬：「今の世の中さぁ～そんなんじゃお客さんは寄ってこないと思うんだよね」
俺：「はい」
馬：「スマホをさぁ～壊したらそれは子供が直接親に言ったらいい話じゃない？」
俺：「はい？（それを防ぐために注意してんだよ！それに壊したらお前みたいなバカ親は逃げるだろ）」
馬：「僕たちはさぁ別にお店に迷惑をかけようと思っている訳じゃないんだよ。わかる？お兄さん」
俺：「はい（頭おかしいし何言ってんのこいつ）」
キ：「あなた謝れば済むと思ってるんでしょ」
俺：「いえ。それは違います（謝らんかったら謝らんかったでまたおまえが喚くだろ！）」
馬：「まぁ兎に角そんな対応じゃお客さんは寄ってこないよ」
俺「はぁすみません（早よ帰れ）」
とりあえず頭を下げて腹ん中で10秒数えて頭をあげたらもういないんでやんの
草生えたわ。
そして昨日
車椅子に乗った頭悪そうなおっさんが声を掛けてきた。
実はこのおっさん以前うちの他の店員に話しかけたのだがあまりの基地っぷりに要注意情報を共有していた。
車椅子のおっさん（以下車と表記）
車：「iPhone4sからiPhone6に変えようと思ってるんだけどソフトバンクの詳しい人を呼んでくれ」
俺：「当店にはソフトバンクのスタッフはいませんが」
車：「だから詳しいやつを呼べって言ってるだろ」
俺：「ですから詳しい人間はいません。申し訳ありません」
車：「やる気ねぇなぁ最近の店って言うのは」
俺：「すみません」
車：「じゃあ俺の契約情報を調べてくれ」
俺：「ご本人確認の書類をお持ちでしょうか？」
車：「何でそんなもの出さんといけんのんなら」
俺：「ご本人確認が出来ないとご契約情報はご確認出来ません。」
車：「めんどくせぇなぁ。名前は○○○○ 電話番号は０９０－○○○○ー○○○○」
俺：「書類はお持ちじゃないんですか？」
車：「免許証出すわ」
俺：「お願いします（初めから出せよ）」
俺：「お客様、お待たせしました。割賦残が後6か月残ってますね」
車：「じゃあ、安く持てるように説明してくれ」
俺：「料金プランから・・・」
車：「そんなんどうでもええんじゃ。俺が安く持てるように説明しろと言ってるだろ」
俺：「ですから今お持ちになっている4sのプランと6のプランは・・・」
車：「そんなんなぁ、ショップで全部聞いとるわ。ここで契約したら安くなるか聞いとんじゃ」
俺：「（そういうことか）お客様ショップで契約されても当店で契約されても料金体系は一緒ですよ」
車：「安くならんのか？」
俺：「ならないですね～」
車：「それならええわ」
俺：「すみません。ありがとうございます」
喧嘩腰だし自分の言いたい事だけ言ってこちらの喋ることはすぐに遮る
たぶんどこのお店でも揉めてるから契約させてもらえんのだろうな～
なんか書き起こしてたらまた腹立ってきた。
もう寝よ。