#1
酔いどれサムピック
ギターピックの話
通常ギターを弾く場合、私はティアドロップ型のピックを使っていますが
仕事でクタクタで 夜ギターを弾いてたりすると
知らずにウトウト 気づけばピックが指先からするりと。。。
あるいは、一杯飲みながらフワフワと弾いていれば
酔いと疲れが相まって意識もうろう、またまた知らずに指先からピックがするりと。。。
なんて事がしょっちゅうなのです。
なので、そんな頃合いの時は、サムピックを使って弾いています。
酔いどれサムピックなのです...
#2
ピックも形から厚さ、素材と様々 そして、使い勝手も人により様々で、
しっくり来るのに落ち着くまで、あれこれ模索しているギターリストも多いでしょう。
私は以前、若い頃は、特に素材は拘らず、
1.00mmのティアドロップ型を使っていました。
汗で滑る事が多いので、滑り止め付きのタイプを使用していて
ウルテム系の滑りずらい素材のピックが出て来てからは
ウルテム素材の1.00mmを使用。
そして近年になってピッキングニュアンスをより求める為に
ウルテム素材の0.80mmの厚さの物を現在使用中。
好みは人それぞれだと思います...
#3
で、サムピック
サムピックも通常のピック以上に、相性や使い勝手の違いがあります。
私が現在一番使い易く、お気に入りなのが
「 仲井戸CHABO麗市 シグネイチャーモデル 」
私の酔いどれサムピックです...