オープン価格の弊害・・・ -電子辞書購入計画-

実は先週カタログを貰ってきて、今週一週間じっくり検討してたのだ。
カシオ、シャープ・・・

使い道は英語がメインで・・・





第一候補、カシオのＸＤ－ＧＦ６５００
これが良いかな？と思って、実物を見に某デンキ店に偵察に行った。
値段は３０,０００円！　ちょっと高いなぁ・・・

しかーし！！　この某有名デンキ店！
何とネットだと送料込みで２３,４８０円で販売してるではないか、
どういう事？　お客を馬鹿にしてるのか！？

当然明日攻めるのだ。ネット価格で買えれば購入決定？
っていうか、それが当たり前だろ・・・





で第二候補、ワンランク下のモデルＸＤ－ＳＦ６３００
こちらはお値段１９,８００円で買い頃かな？
上位機種よりもひとまわりモニターが小さいが、その分本体も小さい。
内容も上位機種がコンテンツ１２０に対して、１１０なのでそう大差はない。
１万円以上の価格差ならこちらで充分かな？

問題はお値段、ネットだと最安値が送料を含め１７,５００円。
１９,８００円からどれだけ値引きできるか。妥協ラインは１８,５００円？
上位機種は店頭３０,０００円でネット２３,４８０円の矛盾を攻め、
とにかく２３,０００円と言わせてやる！？

しかしこれは、すっかり定着してまったオープン価格とやらの弊害だろ。
定価が分からないので、消費者は他店やネット価格との比較をしなければ、
適正な価格が判断できない。

今回みたいに同じ店の同じ商品で、
店頭とネットでこんなに価格が違うのは問題だ。と言うか詐欺だろ・・・？




それにしても、最近の電子辞書は凄い事になってるね。
１０年前の製品に比べたらミラクルだよ。

１００コンテンツは当たり前
（要するに辞書や実用書が１００冊分入ってるという事）
漢検や英検などの学習ドリルなども入っていて、これで学習できるのだ。
音声機能もあり英語の発音などもバッチリだ。

どれだけ使いこなせるかな・・・