LOVE IN VAIN~彷徨う情熱!blog

彷徨い、さすらい続けるのだ!
情熱のあるかぎり・・・・
 

香りの器(高砂コレクション展) ‐パナソニック汐留美術館‐

2021-01-16 | アート、ファッション etc
#1

香りの器(高砂コレクション展)



さて、
香水瓶のコレクション展です。

香水は誰でも使える魔法です...?








#2

パナソニック汐留美術館


旧新橋停車場の直ぐ横にある
東京汐留パナソニックビルの4Fにある美術館

コロナ禍の土曜日とあって
新橋、汐留オフィス街はとても静かなもの。

楽しみにしていたフレグランス瓶のコレクション展に来ました。
私としては香水そのものより、
瓶のデザインなどアートやモード、そしてファッション文化の方が
五感を刺激するのです。

休日のビル内ですが、1Fから各フロア警備員さんが常駐し
ビル内の撮影禁止、4F美術館もフロア入り口から同様撮影禁止で
パナソニック社の厳重な管理監視体制が見て取れます。

それでも美術館内は、一部撮影可能エリアがあり
今回はその中から、いくつか紹介します...








#3

陶磁器製の小さな香水瓶

香水瓶(女神天使文香水瓶 天使文香水瓶)
18世紀後半... / ウェッジウッド








#4

アール・ヌーヴォーとアール・デコの香水瓶

1900-10年頃... / ドーム兄弟







#5

アール・ヌーヴォーとアール・デコの香水瓶

香水瓶 パウダー容器
1900年頃...








#6

アール・ヌーヴォーとアール・デコの香水瓶

幾何学文香水瓶
1920年頃... 








#7

アール・ヌーヴォーとアール・デコの香水瓶

幾何学文香水瓶
1930年頃... / カール・パルダ








#8

アール・ヌーヴォーとアール・デコの香水瓶

鳳凰文香水瓶 化粧容器 アトマイザー香水瓶
1920年頃...








#9

ルネ・ラリック

香水瓶(ドルセーの騎士 フランスの花 ドルセーの名声)
1920年...








#10

ルネ・ラリック

香水瓶(シダ)
1912年...








#11

ルネ・ラリック

香水瓶(光に向かって)
1926年...








#12

マルク・ラリック

香水瓶(喜びの心 / いちずな願い)
1942年 / 1944年...









#13

東京汐留パナソニックビル...





(撮影  パナソニック汐留美術館)







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミューズの肖像… (ヨンア ... | トップ | ミューズの肖像… (内田理央... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アート、ファッション etc」カテゴリの最新記事