悔し涙の準決勝～無念の銅メダルも立派に戦った証... -2019春高バレー-

＃１

さて、春高バレー
いつもながら見応えのある準決勝。

そして負けての銅メダルは
いつも悔し涙。

しかし、ここまで来れた事は十分立派なのです。



先ずは、準決勝　第２試合
八王子実践高校　×　金蘭会高校








＃２

金蘭会　３－０　八王子実践








＃３

八王子実践高校

２０１９春高　第３位








＃４

準決勝　第１試合
下北沢成徳高校　×　東九州龍谷高校








＃５

東九州龍谷　３－２　下北沢成徳








＃６

下北沢成徳高校


三冠を意識した訳ではないと思うが
成徳は受身の気持ちが、ちょと出てしまったかな...








＃７

下北沢成徳高校


２０１９春高　第３位

昨年に続く無念の銅メダルも
立派に戦った証...








＃８

明日の決勝戦

東九州龍谷高校　×　金蘭会高校


さて、昨年と同じ顔合わせとなりました。
東龍は近年で一番バランスの好いチーム、
今回速いトス回しに加えて、立体的にも攻撃を組み立て来る。
今日もセッターの園田さんが非常に好いトス回しをした。
現在調子は上向き、チームの完成度も試合毎に上がっている。
潜在能力は金蘭会と互角かそれ以上と感じる。


連覇のかかる金蘭会。
面白い事にこの場においても、現チームの完成度より
来季へのチーム作りを感じる采配？　素晴らしい。笑
まぁ、好い意味で、ここまで来てもチームを型にはめない手法は
金蘭会にして、まだまだ伸びしろを感じさせる。
そして、なかなか同じ事はしてこない金蘭会なので、
とれる戦法は多数あり、ファンとしては追い詰められてどうするか？
を観てみたいが。。。笑


最後に勝ち残った全国高校生の代表として、
素晴らしい決勝戦を期待すると共に
両チームの健闘を祈ります...





（撮影　　武蔵野の森総合スポーツプラザ）