＃１
KUROBEアクアフェアリーズ
ホームゲーム。
V1昇格後初のホームでの勝利は、「ざら峠越え」ならぬ久光越え？
＃２
黒部市総合体育センター メインアリーナ
という事で？
今週末はアクアのホーム、黒部会場へやって参りました。
今日の久光戦、もう結果は皆さんご承知の通りでしょうが、
実際現地観戦した印象を。。。
かつての女王、久光。
本日アクアより上回っている所は一つもありませんでした。
強いて言えば？上回っていたのは、各選手のこれまでの実績だけでしょう。
一目瞭然、私の目に映ったのは、石井選手、長岡選手、野本選手
同世代の彼女たちに共通しているのは、明らかな感覚のずれ。
感覚に身体の反応、運動力がついていけていない。
トップレベルの選手であればあるほど、陥りやすい僅かな身体能力の衰えが
感覚とのずれを起こして、プレーの精度に影響してしまう。
これは解かっていても、そう簡単に修正できる物ではない。
だからアスリートは引退するのだし、
５０歳迄プレーすると言っていた野球のイチロー選手だって引退を余儀なくされた。
歳を取るというのは、そういう事。
経験により、感覚や思考は豊富になっても、身体がそれについて行けなくなる。
だから若さは最大の武器と言われるのである。
しかし、彼女たちだってまだまだやれる。
それには、感覚に見合うプレースタイルに少しづつ変化、進化して行く事。
いつまでも若い頃の感覚を追い求めていては、精度は落ちるし身体も壊れる。
上手さを見出して欲しい。。。
そうすれば３５歳を過ぎたって出来るはず...
※追記
そして、近年のデータバレーの弊害
今はデーターも即時にベンチで確認出来るので、
１セット目に数字の上がらなかった選手を、２セット目から直ぐに交代させてしまう事が多い。
有力なチームほどその傾向が強いが、特に顕著なのがここ数年の久光。
この日の井上愛里沙選手が正にそうだろう。
これね、そこで交代させてしまっては、試合での修正対応能力が、損なわれてしまう。
全部が全部ではないが、多くの場合、コーチがセット間に打開、対応策を伝え
次セットで、修正して行く事も必要なのだ。
その問題点、解決策を伝えられないのは、コーチとして無能としか言いようがない。
昨今、選手ばかりが責められる事が多いが、数字がプレーそのもの質とイコールでない場合もある。
選手がなかなか成長出来ない、また次への対応力に乏しいのは、
多くの場合、監督、コーチ指導者の能力不足もある。
遠慮せず、選手も自分の意見をしっかり述べるだけの自覚と意識が欲しい…
＃３
No.１２ 浮島杏加子 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
vs 久光スプリングス
＃４
No.１２ 浮島杏加子 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
途中出場で大活躍、
久光の誰よりも素晴らしかった今日のパフォーマンス！
彼女も９６年生世代…
＃５
No.１２ 浮島杏加子 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
vs 久光スプリングス
＃６
No.１４ 細沼 綾 選手 ＆ No.３ 間橋香織 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
本日、１１月１４日は埼玉県民の日。
近頃、
安定の活躍の埼玉娘’ｓ
＃７
No.1 丸山紗季 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
＃８
No.１２ 浮島杏加子 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
＃９
丸山監督
監督自らが、「やれば出来る」を
実感したのではないでしょうか？
＃１０
No.９ 舛田紗淑 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
VOM
まぁ、アクアは皆が気持ちが入ってましたね～
気持ちで久光を完全に圧倒しました。
彼女曰く、楽しんで試合を出来たと。。。
本当、今日は楽しいバレーボールで、アクアのこれまでのベストゲームでしょう...
（撮影 黒部市総合体育センター メインアリーナ）
KUROBEアクアフェアリーズ
ホームゲーム。
V1昇格後初のホームでの勝利は、「ざら峠越え」ならぬ久光越え？
＃２
黒部市総合体育センター メインアリーナ
という事で？
今週末はアクアのホーム、黒部会場へやって参りました。
今日の久光戦、もう結果は皆さんご承知の通りでしょうが、
実際現地観戦した印象を。。。
かつての女王、久光。
本日アクアより上回っている所は一つもありませんでした。
強いて言えば？上回っていたのは、各選手のこれまでの実績だけでしょう。
一目瞭然、私の目に映ったのは、石井選手、長岡選手、野本選手
同世代の彼女たちに共通しているのは、明らかな感覚のずれ。
感覚に身体の反応、運動力がついていけていない。
トップレベルの選手であればあるほど、陥りやすい僅かな身体能力の衰えが
感覚とのずれを起こして、プレーの精度に影響してしまう。
これは解かっていても、そう簡単に修正できる物ではない。
だからアスリートは引退するのだし、
５０歳迄プレーすると言っていた野球のイチロー選手だって引退を余儀なくされた。
歳を取るというのは、そういう事。
経験により、感覚や思考は豊富になっても、身体がそれについて行けなくなる。
だから若さは最大の武器と言われるのである。
しかし、彼女たちだってまだまだやれる。
それには、感覚に見合うプレースタイルに少しづつ変化、進化して行く事。
いつまでも若い頃の感覚を追い求めていては、精度は落ちるし身体も壊れる。
上手さを見出して欲しい。。。
そうすれば３５歳を過ぎたって出来るはず...
※追記
そして、近年のデータバレーの弊害
今はデーターも即時にベンチで確認出来るので、
１セット目に数字の上がらなかった選手を、２セット目から直ぐに交代させてしまう事が多い。
有力なチームほどその傾向が強いが、特に顕著なのがここ数年の久光。
この日の井上愛里沙選手が正にそうだろう。
これね、そこで交代させてしまっては、試合での修正対応能力が、損なわれてしまう。
全部が全部ではないが、多くの場合、コーチがセット間に打開、対応策を伝え
次セットで、修正して行く事も必要なのだ。
その問題点、解決策を伝えられないのは、コーチとして無能としか言いようがない。
昨今、選手ばかりが責められる事が多いが、数字がプレーそのもの質とイコールでない場合もある。
選手がなかなか成長出来ない、また次への対応力に乏しいのは、
多くの場合、監督、コーチ指導者の能力不足もある。
遠慮せず、選手も自分の意見をしっかり述べるだけの自覚と意識が欲しい…
＃３
No.１２ 浮島杏加子 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
vs 久光スプリングス
＃４
No.１２ 浮島杏加子 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
途中出場で大活躍、
久光の誰よりも素晴らしかった今日のパフォーマンス！
彼女も９６年生世代…
＃５
No.１２ 浮島杏加子 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
vs 久光スプリングス
＃６
No.１４ 細沼 綾 選手 ＆ No.３ 間橋香織 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
本日、１１月１４日は埼玉県民の日。
近頃、
安定の活躍の埼玉娘’ｓ
＃７
No.1 丸山紗季 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
＃８
No.１２ 浮島杏加子 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
＃９
丸山監督
監督自らが、「やれば出来る」を
実感したのではないでしょうか？
＃１０
No.９ 舛田紗淑 選手 （KUROBEアクアフェアリーズ）
VOM
まぁ、アクアは皆が気持ちが入ってましたね～
気持ちで久光を完全に圧倒しました。
彼女曰く、楽しんで試合を出来たと。。。
本当、今日は楽しいバレーボールで、アクアのこれまでのベストゲームでしょう...
（撮影 黒部市総合体育センター メインアリーナ）
