鹿屋体育大学
本日16チームから一気にベスト4まで
明日の準決勝は
筑波大学 × 順天堂大学
日本体育大学 × 鹿屋体育大学
今日の4回戦から順々決勝は、手加減無しの勿論ガチな対戦で、
なんとも近年にない濃厚な一日でした。
福祉大は残念でしたね。
正直、今大会のチームコンディションは良くは見えなかった。
東インカレを10とすれば、6くらいの出来?
国体でも8くらいでしたね。
前日の主力選手の負傷もあり、ベストで戦えなかったのが悔やまれます。
東海大もチームとしてちょっと伸び悩んだ感じでしたね。
日体大はね、リーグではへなちょこだったのですが?笑
なぜかここ数年、全カレでは強さを発揮しますね。
そして雰囲気の好さはナンバー1です。
鹿屋はね、いつも変わらず淡々と試合をしている印象なのですが、
実は凄いんです!?
全体を観ればそんな感じに見えるのですが、
今回2年生の安田選手、1年生の興梠選手の成長が凄い。
この2人秋リーグから短期間の間に驚くほどレベルアップしているのに感心しました。
鹿屋は戦いながら来季への戦力UPが上手いです。
筑波大学
土井さんが戻ってきました。
頼もしいです。
土井さんが戻ってきた事で、塚田さんがひとつ肩の力が抜けてプレーしている様に見えます。
これが本来の筑波の姿でしょう。
ここまで1セットも落としていないのは筑波大だけ。
素晴らしいバレーボールを期待しましょう...
(撮影 大田区総合体育館)