ジャンクとか...？ ・・・ -審美と鑑識-

さて、蒸しますね。

ちょっと、用足しで出かけたついでに、
リサイクルショップのジャンクコーナーを覗いて来た。
特に掘り出し物ではないが、状態の好いレンズがあったので購入。
税込み１０５０円。

うーん...ジャンクと言っても、壊れてる訳ではなく、
古い物で需要がないから、ジャンクコーナーなんだろうけど。

まぁ、カメラの世界はえげつない？
特にデジタル化されてからは、毎年のように機能ＵＰされた商品が発売され、
３年、５年であっという間に時代遅れになってしまう。
１０年、２０年前のカメラやレンズは当時うん十万、うん万円で売られていた物が、
数千円～売られている。
だけど...？








１０５０円のレンズの試し撮り。

桔梗がじゃんじゃん咲いてます。
ムクゲと...








１０５０円のレンズの試し撮り。

コントラストが若干高めの特性で、
骨太な印象...








１０５０円レンズの試し撮り。

簡易マクロも十分使える映り。
ボケは予想以上に滑らかで、
これはちょこちょこ撮るには楽しい。

まぁ、１０５０円と言っても、元はうん万円で売られていた物ですから、
普通に撮れて当り前。
しかしね...

やっぱり芸術は、
審美と鑑識です・・・

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