＃１
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
さて、昨日のでんでんに続いて
高松選手。
この日は途中出場で、ホームのサントリーに２セットダウンから
フルセット逆転勝ちの流れを変える大活躍でした。
プレー内容、そして会場を盛り上げるパフォーマンス
どちらも素晴らしく、とても頑張ってくれました。
楽しかったです...笑
＃２
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
vs サントリーサンバーズ
チームも自身も、
なかなか思う様なコンディションではない状態だと言っていた彼ですが
この日は決定率６０％以上と素晴らしい出来...
＃３
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
vs サントリーサンバーズ
サントリーの高いブロックに対して
軟攻も巧みによく決めていて、知らぬ間に上手くなってて感心です...笑
＃４
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
＃５
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
＃６
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
＃７
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
＃８
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
途中出場で流れを変えた高松選手。
最後まで出場しましたが、それでも後衛では交代してりして守りでの負担を減らしたりの起用。
そこで、ちょっとそれに関わる話を？
近年、男女共、よほどの元気な若手選手でないと、
シーズン通して出ずっぱりの出場は負担が大きく、コンディション維持も難しいと感じるＶリーグ。
やはり様々な選手が、持ち味を活かせる起用を、どんどん増やして欲しい。
ベテランの選手は、休み休み、要所での途中出場や、試合展開によっては控え選手も積極的に使って行く。
こうしてチーム内でのポジションシェアをどんどんやって欲しいね。
女子でも、久光、トヨタ車体、デンソー等、多くの有望選手が控えるチームは
今季は昨季より、なるべく色々な選手を出場させようとする意思が見て取れる。
漸く、私の言っている事を少しは理解して頂けたのかな？と思っていますが
それでも、まだまだ。
特に女子は大学卒２年、３年の選手を、若手扱いしている様では頂けない。
基本女子の場合、大学卒の選手は即戦力と考えるべきで、昔は当然そうだった。
近年女子も選手寿命が延びたとはいえ、大卒２、３年の選手がゴロゴロベンチや、
それこそベンチ外にいる様では、Ｖリーグ、バレーボールは廃れてしまう。
そもそも、女子においては今までの選手獲得に疑問を感じるチームも多い。
各チームしっかりと、戦力として使える目途や育成を考えて選手を獲得して欲しい。
そうしないと、言葉は悪いが所謂よく言われている「飼い殺し」のような状況が、
これまでのＶリーグの一つの悪い所、弊害となって続いてしまう。
今のＶリーグは勝つ事だけに囚われて、ベストメンバーだけで戦っていれば
優勝には近づくかもしれないが、Ｖリーグ、バレーボール界の発展、存続には繋がらない。
全ての選手が輝けるリーグのシステム、
そして全ての選手がチャンスを活かせるチームの育成力や、監督のセンスと技量が問われる。
まだまだいくらでも
コート内で楽しく、エキサイティングなバレーボールを魅せられるはず？
そして最後に、
この日の高松選手は素晴らしかった...
＃９
高松卓矢 選手
（Portrait+）
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
さて、昨日のでんでんに続いて
高松選手。
この日は途中出場で、ホームのサントリーに２セットダウンから
フルセット逆転勝ちの流れを変える大活躍でした。
プレー内容、そして会場を盛り上げるパフォーマンス
どちらも素晴らしく、とても頑張ってくれました。
楽しかったです...笑
＃２
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
vs サントリーサンバーズ
チームも自身も、
なかなか思う様なコンディションではない状態だと言っていた彼ですが
この日は決定率６０％以上と素晴らしい出来...
＃３
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
vs サントリーサンバーズ
サントリーの高いブロックに対して
軟攻も巧みによく決めていて、知らぬ間に上手くなってて感心です...笑
＃４
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
＃５
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
＃６
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
＃７
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
＃８
No.１２ 高松卓矢 選手 （豊田合成トレフェルサ）
途中出場で流れを変えた高松選手。
最後まで出場しましたが、それでも後衛では交代してりして守りでの負担を減らしたりの起用。
そこで、ちょっとそれに関わる話を？
近年、男女共、よほどの元気な若手選手でないと、
シーズン通して出ずっぱりの出場は負担が大きく、コンディション維持も難しいと感じるＶリーグ。
やはり様々な選手が、持ち味を活かせる起用を、どんどん増やして欲しい。
ベテランの選手は、休み休み、要所での途中出場や、試合展開によっては控え選手も積極的に使って行く。
こうしてチーム内でのポジションシェアをどんどんやって欲しいね。
女子でも、久光、トヨタ車体、デンソー等、多くの有望選手が控えるチームは
今季は昨季より、なるべく色々な選手を出場させようとする意思が見て取れる。
漸く、私の言っている事を少しは理解して頂けたのかな？と思っていますが
それでも、まだまだ。
特に女子は大学卒２年、３年の選手を、若手扱いしている様では頂けない。
基本女子の場合、大学卒の選手は即戦力と考えるべきで、昔は当然そうだった。
近年女子も選手寿命が延びたとはいえ、大卒２、３年の選手がゴロゴロベンチや、
それこそベンチ外にいる様では、Ｖリーグ、バレーボールは廃れてしまう。
そもそも、女子においては今までの選手獲得に疑問を感じるチームも多い。
各チームしっかりと、戦力として使える目途や育成を考えて選手を獲得して欲しい。
そうしないと、言葉は悪いが所謂よく言われている「飼い殺し」のような状況が、
これまでのＶリーグの一つの悪い所、弊害となって続いてしまう。
今のＶリーグは勝つ事だけに囚われて、ベストメンバーだけで戦っていれば
優勝には近づくかもしれないが、Ｖリーグ、バレーボール界の発展、存続には繋がらない。
全ての選手が輝けるリーグのシステム、
そして全ての選手がチャンスを活かせるチームの育成力や、監督のセンスと技量が問われる。
まだまだいくらでも
コート内で楽しく、エキサイティングなバレーボールを魅せられるはず？
そして最後に、
この日の高松選手は素晴らしかった...
＃９
高松卓矢 選手
（Portrait+）
