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東武鉄道杯少年野球大会、写真コンテスト。
先週の日曜日に決勝戦が行われ大会が終了しましたが、
実はこの大会、写真コンテストなるものを開催してました。
「輝きの瞬間」というテーマで大会中の写真を募集して、
優秀作品何名かには、商品が贈られるというものです。
大会は終了してしまったので、もう撮影は無理ですが、
応募は11月20日が締め切りなので、
撮った方は応募してみたらいかがでしょうか?
私は応募するつもりはありませんが・・・
という事で本来は、写真コンテストがある無にかかわらず、
誰でも気兼ねなく写真撮影してよいのですが、
一般公開している大会やイベント事の撮影に対して、
良く理解できてない方々がいるのようなので、ちょっと話します・・・
このように主催者が大会を盛り上げる為に、
写真コンテストなどを開催してるわけです。
ですが、近頃は撮影に対して、あーだこーだ言う方が結構いらっしゃいます。
基本的に、一般公開して行われている誰でも観戦できたり、
参加できたりするスポーツ大会や、イベントや催し、
祭りなどでの撮影はフリーなのです。
肖像権云々などを言う方がいらっしゃいますが、
それは撮影した写真を悪用したり、営利目的で使用した場合の事。
普通にスポーツ大会やイベント事での撮影は、
その場にいる方は、すべてその催しの風景や光景と解釈されるのです。
例えば少年野球で、応援に来ているお母さんが写っていても、
それは少年野球大会の光景の一部なのです。
そういう一般公開している大会やイベントの会場に来ている方は、
そこにいるという事だけで、撮影される事もありえるという状況を、
了承しているとみなされます。
しかし勿論、何でも撮影してよいか?という事ではなく、
少年野球なら少年野球の光景としての写真であって、
関係の無い写真や、特定の人を違う主旨で撮影したりするのは論外です。
近年、悪質な撮影者などがいる影響で、
純粋にいい写真を撮りたいと頑張っているカメラマン(プロもお父さんも)が、
肩身の狭い思いを強いられています。
ですが、最近は一般公開している大会やイベント等に来ている方々も、
そういう場では撮影される事もありうる、という意識が無いように思われます。
例を挙げれば、私が運動会で子供の撮影をしたとします。
その子供のそばで、運動会に来ていたあなたが写っていました。
そして私がその写真を今日の運動会として、ブログで紹介したとします。
その写真にはあなたが写っている訳ですが、
それを肖像権あーだこーだ云々とは言えないでしょう。
それは、運動会で子供の撮影をして、
たまたま、そばにいたあなたが写りこんでいたりしても、
それは運動会の一光景としてみなされるからです。
通常私はこのような場合でも、
一般の方の顔は見せないように、顔の画像処理をして掲載していますが、
この例の様な場合だと顔を見せたままでも、法的にもOKなはずです。
要は運動会という主旨の写真で、そこにあなたが写ってたとしても、
それはあなたの肖像権とはみなされず、運動会の光景として解釈されるのです。
最近は神経質な方が結構いるように思われますが、
一般公開されている場に出向く時は、そう言う事も意識して出かけて下さい。
カメラマンの方も撮影禁止の場所や、
主旨の違った撮影はしないようにお願いします。
ルールやマナーを守れば、
撮影フリーの場では、表現や言論の自由は法で認められているのですから、
遠慮せずに思う存分撮影して構わないのです・・・
先週の日曜日に決勝戦が行われ大会が終了しましたが、
実はこの大会、写真コンテストなるものを開催してました。
「輝きの瞬間」というテーマで大会中の写真を募集して、
優秀作品何名かには、商品が贈られるというものです。
大会は終了してしまったので、もう撮影は無理ですが、
応募は11月20日が締め切りなので、
撮った方は応募してみたらいかがでしょうか?
私は応募するつもりはありませんが・・・
という事で本来は、写真コンテストがある無にかかわらず、
誰でも気兼ねなく写真撮影してよいのですが、
一般公開している大会やイベント事の撮影に対して、
良く理解できてない方々がいるのようなので、ちょっと話します・・・
このように主催者が大会を盛り上げる為に、
写真コンテストなどを開催してるわけです。
ですが、近頃は撮影に対して、あーだこーだ言う方が結構いらっしゃいます。
基本的に、一般公開して行われている誰でも観戦できたり、
参加できたりするスポーツ大会や、イベントや催し、
祭りなどでの撮影はフリーなのです。
肖像権云々などを言う方がいらっしゃいますが、
それは撮影した写真を悪用したり、営利目的で使用した場合の事。
普通にスポーツ大会やイベント事での撮影は、
その場にいる方は、すべてその催しの風景や光景と解釈されるのです。
例えば少年野球で、応援に来ているお母さんが写っていても、
それは少年野球大会の光景の一部なのです。
そういう一般公開している大会やイベントの会場に来ている方は、
そこにいるという事だけで、撮影される事もありえるという状況を、
了承しているとみなされます。
しかし勿論、何でも撮影してよいか?という事ではなく、
少年野球なら少年野球の光景としての写真であって、
関係の無い写真や、特定の人を違う主旨で撮影したりするのは論外です。
近年、悪質な撮影者などがいる影響で、
純粋にいい写真を撮りたいと頑張っているカメラマン(プロもお父さんも)が、
肩身の狭い思いを強いられています。
ですが、最近は一般公開している大会やイベント等に来ている方々も、
そういう場では撮影される事もありうる、という意識が無いように思われます。
例を挙げれば、私が運動会で子供の撮影をしたとします。
その子供のそばで、運動会に来ていたあなたが写っていました。
そして私がその写真を今日の運動会として、ブログで紹介したとします。
その写真にはあなたが写っている訳ですが、
それを肖像権あーだこーだ云々とは言えないでしょう。
それは、運動会で子供の撮影をして、
たまたま、そばにいたあなたが写りこんでいたりしても、
それは運動会の一光景としてみなされるからです。
通常私はこのような場合でも、
一般の方の顔は見せないように、顔の画像処理をして掲載していますが、
この例の様な場合だと顔を見せたままでも、法的にもOKなはずです。
要は運動会という主旨の写真で、そこにあなたが写ってたとしても、
それはあなたの肖像権とはみなされず、運動会の光景として解釈されるのです。
最近は神経質な方が結構いるように思われますが、
一般公開されている場に出向く時は、そう言う事も意識して出かけて下さい。
カメラマンの方も撮影禁止の場所や、
主旨の違った撮影はしないようにお願いします。
ルールやマナーを守れば、
撮影フリーの場では、表現や言論の自由は法で認められているのですから、
遠慮せずに思う存分撮影して構わないのです・・・