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Vプレミア男子 11/27 (大田区総合体育館) -2016/17V.LEAGUE

2016-11-27 | バレーボール
#1

Vプレミア男子

FC東京ホームゲーム 対戦相手は首位のパナソニック
本日この一試合。



このホームゲーム1試合開催は、将来に向けて、
男子で試験的に行われているのかな?

現在男女共、4チーム2試合の開催が殆どですが、
2試合とも試合が長引くと、2試合目の終了時間が18時を過ぎる事が多々あります。
ましてや交通アクセスの悪い体育館や遠征の場合など、帰りの時間を気にしながらの観戦となります。

で、今日の一試合観戦。
とても気分的にも楽で、一試合と分かっているので、必然とじっくり集中して観戦してしまいます。
そして二試合の場合より、明らかに試合中の観客の出入りが少なかったです。
通常だと試合間以外にも、試合中に客席を離れトイレやあちらこちら出入りする方が多く
鬱陶しさを感じる事があります。
今日は観客の多くが試合に集中して観ている一体感が会場内にありましたね。
この開場全体の一体感というのが、今日観戦していて心地好かった事の一つです。

13時過ぎに試合開始、終了したのは14時半前。
明るいうちに帰路につきました。笑
たしかに一試合だけではもの足りなさもあるのですが(3-0の試合は特に)
その分開場時間を早めて、イベントやファンサービスを充実させれば楽しく過ごせると思います。

バレーボールリーグは冬場の開催なので、終了時間が遅くならないのはとても気分的に楽です。
通常の二試合開催でも、第一試合目の開始時間を早めたらどうでしょうかね?
準備は大変だと思いますが、11時開始くらいで良いのではと思いました...








#2


結果は
FC東京 0-3 パナソニック・パンサーズ


首位と最下位?
ですが、FC東京も、あともう少しなんですけれどもね。
そんなに極端な力の差は無いのですが、それでも確実に「あともう少し」の差があるのは事実。
坂本監督も選手も、その事は重々分かっている感じです。
しかし、その「あともう少し」を何処に見出すのかに苦慮し、もがいていますね。

私が今日感じたのは、ペピチ選手と手塚選手は十分決定力があるので、
そこを軸に、他の攻撃陣でもう少し嫌らしさを出して欲しいと思いました。
ペピチ手塚でとれないポイントは、
相手が嫌がる意外性と嫌らしさで攻めて行けば、活路が開ける気がします?


パナソニック!?

素晴らしいですね。
安定感と各選手のプレーに力みが無く、集中力の中にリラックスがあり、
とてもいいバランスがとれています。
クビアク選手が今日負傷したのが気がかりですが、
ここまでは近年にはない好いチームです...








#3

No.1 清水邦広 選手

VS

FC東京








#4

東京ドロンパ




こやつに会いたかったのです。笑

白澤選手のヒーローインタビューを、
お利口さんぶって、聞いています...?笑





(撮影  大田区総合体育館)







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