#1
No.7 越川 優 選手 & No.20 筧本 選手 (JTサンダーズ)
さて、Vチャレンジマッチ
私としては、3年ぶりとなる入替戦の観戦。
というのも、
入替戦というのはどのチームも、そこに懸ける想いが重く、
ただ『勝って良かったね。』という気にはすんなりなれない。
やはり負けた者の悔しさや悲しさを考えれば、
入替戦というのは複雑な心境なのです。
なので、ここ2年何となく足が向かず、私はF3を観戦していました。
が、今年は完全中立、結果をただ見守るだけ、という気持ちで観戦いたしました...
#2
JTサンダーズ
チャレンジマッチの結果は皆さんご存知の通り
女子は共に入れ替わり、
男子はプレミアが共に残留を決めました。
女子は近年入れ替わりが激しくなり、ここ数年でプレミア、チャレンジを経験した?する?チームは
日立、JT、デンソー、上尾、PFU,岡山と6チームになります。
一方男子はジェイテクトと大分三好の入れ替わり以来動きがないです...
#3
No.7 越川 優 選手 (JTサンダーズ)
そして、越川選手、
この試合がVでの最後の公式戦となります。
JTに移籍してから事実上彼がチームを引っ張ってきた訳で、
ここで負けるわけには行かないところ。
とても好いパフォーマンスでした。
JTは全体的にシーズン当初の出来がイマイチだったので、どうかと思いましたが、
越川選手に限っては、跳べてるし速さがあり素晴らしかった。
負けられない一戦、ここ一番に照準をしっかり合わせてきましたね。
何か、全然まだ3シーズン位は全日本で活躍出来そうなんで惜しいのですが、
まぁ、若手にも頑張ってもらわないといけないし、彼の英断を応援しましょう...
#4
No.7 越川 優 選手 (JTサンダーズ)
#5
JTサンダーズ
試合終了直後、
何か越川選手が語りかけていた様ですが?
まだ黒鷲旗がありますが、『俺に出来るのはここまで、
これからは君たちがチームを強くするんだ。』
とでも言ったのかな...???
#6
No.7 越川 優 選手 (JTサンダーズ)
そして、
ただ勝って喜んでいるだけではないのです。
彼の素晴らしいところは、
相手の富士通の選手ひとりひとりに健闘を称え労いの言葉をかけられる事。
勝っても負けても清々しく、
勝者は敗者の健闘を称え、敗者も勝者の勝利を称えられてこそのスポーツマン。
今回特に男子で負けた富士通と大分三好の2チームは、
負けている状況下でも、バレーボールの楽しさをしっかり伝えてくれる様な
プレーを見せてくれました。
越川選手をはじめ、
男子は男っぷりが好い男前バレーで魅せてくれました。
女子もこれから
もっと男前バレーを見せて欲しいね...
(撮影 大和スポーツセンター)
No.7 越川 優 選手 & No.20 筧本 選手 (JTサンダーズ)
さて、Vチャレンジマッチ
私としては、3年ぶりとなる入替戦の観戦。
というのも、
入替戦というのはどのチームも、そこに懸ける想いが重く、
ただ『勝って良かったね。』という気にはすんなりなれない。
やはり負けた者の悔しさや悲しさを考えれば、
入替戦というのは複雑な心境なのです。
なので、ここ2年何となく足が向かず、私はF3を観戦していました。
が、今年は完全中立、結果をただ見守るだけ、という気持ちで観戦いたしました...
#2
JTサンダーズ
チャレンジマッチの結果は皆さんご存知の通り
女子は共に入れ替わり、
男子はプレミアが共に残留を決めました。
女子は近年入れ替わりが激しくなり、ここ数年でプレミア、チャレンジを経験した?する?チームは
日立、JT、デンソー、上尾、PFU,岡山と6チームになります。
一方男子はジェイテクトと大分三好の入れ替わり以来動きがないです...
#3
No.7 越川 優 選手 (JTサンダーズ)
そして、越川選手、
この試合がVでの最後の公式戦となります。
JTに移籍してから事実上彼がチームを引っ張ってきた訳で、
ここで負けるわけには行かないところ。
とても好いパフォーマンスでした。
JTは全体的にシーズン当初の出来がイマイチだったので、どうかと思いましたが、
越川選手に限っては、跳べてるし速さがあり素晴らしかった。
負けられない一戦、ここ一番に照準をしっかり合わせてきましたね。
何か、全然まだ3シーズン位は全日本で活躍出来そうなんで惜しいのですが、
まぁ、若手にも頑張ってもらわないといけないし、彼の英断を応援しましょう...
#4
No.7 越川 優 選手 (JTサンダーズ)
#5
JTサンダーズ
試合終了直後、
何か越川選手が語りかけていた様ですが?
まだ黒鷲旗がありますが、『俺に出来るのはここまで、
これからは君たちがチームを強くするんだ。』
とでも言ったのかな...???
#6
No.7 越川 優 選手 (JTサンダーズ)
そして、
ただ勝って喜んでいるだけではないのです。
彼の素晴らしいところは、
相手の富士通の選手ひとりひとりに健闘を称え労いの言葉をかけられる事。
勝っても負けても清々しく、
勝者は敗者の健闘を称え、敗者も勝者の勝利を称えられてこそのスポーツマン。
今回特に男子で負けた富士通と大分三好の2チームは、
負けている状況下でも、バレーボールの楽しさをしっかり伝えてくれる様な
プレーを見せてくれました。
越川選手をはじめ、
男子は男っぷりが好い男前バレーで魅せてくれました。
女子もこれから
もっと男前バレーを見せて欲しいね...
(撮影 大和スポーツセンター)