#1
盛岡市中ノ橋通1丁目にある
岩手銀行赤レンガ館
現在は多目的ホール、展示施設として使われています...
みなさん、いつもありがとうございます。
南部美人が歩く?企画
感謝の気持ちと大きな愛を持って歩きます...
みなさん、お疲れさまでした。
週の初め月曜日、だるいですよね?
こちら、さいたま、越谷、川口は、お天気よく朝の寒さを過ぎれば
日中は気温も高めで、暖かい冬晴れでした。
まぁ、一週間頑張りましょう... ぽんぽこりん🥁
#2
岩手銀行赤レンガ館
中は無料ゾーンと有料ゾーンがあり
見学する事が出来ます...
#3
岩手銀行赤レンガ館
建物の外装を見て、東京駅を見た事がある方は
とても似ている印象を持つと思います。
実はこの岩手銀行赤レンガ館と東京駅を設計したのは
辰野金吾氏と葛西萬司氏であって、同じ設計者なのです。
因みに葛西萬司氏は盛岡の出身。
そして、岩手銀行赤レンガ館が開業したのは、1911年
東京駅が開業したのは1914年で、岩手銀行赤レンガ館の方が先に建てられたのです。
ほぼ同時期に建てられたこの赤レンガを基調とした建築は
「辰野式ルネッサンス」と言われたそうです...
#4
岩手銀行赤レンガ館
1911年に盛岡銀行として開業、その後岩手銀行の支店となり
2012年まで銀行として営業していました。
そして、2016年に現在の多目的ホール、展示施設として再オープン。
盛岡にはこの様な、歴史的価値のある建物を残し、
その後、様々な交流スペースとして、有効活用している建物が多くあります。
それは、盛岡の街の見どころの一つであります...
(南部美人が歩く? 093)