Ｖリーグ、希望的観測・・・ -ＪＡぎふ女子バレーボールチーム-

先日、ＪＡぎふの女子バレーボールチームが、
来季からのＶチャレンジリーグへの昇格が内定しました。

現在の１２チームから１３チームだと、
ちょっと半端で多い感じ？
すると、来季に消滅してしまうチームがあるのか？
あそこか？それともあっちか？
それだと何か悲しいので、希望的観測でシナリオを考えてみる。

今年はロンドン・オリンピック。
もし日本女子バレーボールチームが、
ロス以来のメダル獲得となれば、かなり盛り上がるだろう。

そうでなくても、ここ何年かで氷河期ともいえる数年前の状況から、
すこしずつ女子の人気は盛り返しつつある。
そこで希望的観測で考えると、
今、８チームのＶプレミアを来季からまた、１０チームに戻すのはどうだろう。
去年の震災で入れ替え戦などが行われなかった事もあるし、
今季の入れ替え戦は行うにしても、
チャレンジ上位２チームは無条件でプレミア昇格させてしまっては？

あえて名前を挙げるが、今、上尾、日立がプレミアに入れば、
女子バレーボールが盛り上がるのは必至。
そしてチャレンジもＪＡぎふの加入で、
消滅するチームが無ければ１１チームとなる。
また復興を掲げる東北のパイオニアが、
万が一チャレンジ降格なんてのは忍びないしね。

あくまで私の希望的観測ですが、
まぁ、ありえない話しでもないと思う。

何かありそうな、
予感はします・・・