LOVE IN VAIN~彷徨う情熱!blog

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情熱のあるかぎり・・・・
 

日本代表、迫田さおり -FIVBワールドグランプリ・ブラジル-

2010-08-08 | バレーボール
今日も夜中のバレーボール観戦。
サッカー・ワールドカップの日本戦は寝ましたが、
バレーボール・ワールドグランプリは起きて見る私。

今日は昨日のエバに続き、迫田の代表姿が観れました・・・





スタメンは昨日と同じで、
2セット目の途中から江畑に代わり迫田が出場。
3セット目は先発で、途中に江畑も石田に代わりライトに入った。
リオとエバが同時に出場するのは、私には嬉しいかぎり。
応援し甲斐があるよ。

試合の方はブラジルに完敗。
キャッチから崩され思う様に攻撃が出来ずで、
ブロックもディグもブラジルのスピードと高さに一歩遅れ気味だったな。

世界のトップと戦う上での課題が、ハッキリ見えた試合。
これを克服する事がメダルへの道だな。
可能性はあるよ!

特に攻撃ではアタッカーの打つ瞬間の対応力。
世界に対抗する為、チームとして色々と研究し練習してるのだろうが、
最終的にはアタッカーのセンスが問われる。
この試合で気になったのは、センターが一枚で止められるシーン。
Aパスが入って止められてはどうしようもない。
逆に言うと綺麗に入れば、相手も予想しやすいか?

そこで思い出すのが、チャレンジの健祥会。
健祥会のセンター高橋(ジャン)は、サーブレーシーブが乱れてもBを呼ぶ。
それに応えセッター萩生田も、信じられないポジションからBトスをあげる。
一種アクロバチック的なコンビなのだが、これは非常に有効だ。

これは個人の能力が問われるので真似しろとは言わないが、
今回のようにAパスがなかなか入らないと、ズルズルいくパターンになりかねない。

まぁ、とにかくアタッカー陣は、
まだもっと相手のブロックを見て、打ち分けることが出来るはずだ。
状況を見て打ち分ける対応力が各選手に備われば、世界と互角に戦えるはず。

しかし、語るとえらい長くなるな。
女子バレーボール選手はみんな一生懸命頑張ってるので、
私もついつい熱くなる!?

今夜はブラジルラウンド最終戦、25:05~生中継ですよ・・・




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