新・空飛ぶ猫さん’ず 

目の見えない黒猫と、ぽっちゃりな女子猫の写真と飼い主の日常

横浜赤レンガパーク ツアーファイナル!!

2012-05-28 22:00:41 | インポート

写真は入場してすぐ飾ってあったお花達。

井上真央さんからの花束の意味は6月になったら解ります。

めざましテレビのお花はもう説明はいりませんね。夢の扉も同じ。Akajpg

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WOWOWからのお花も6月になったら解ります。

そしてどの会場にもあったNHK「SONGS」のお花。

いつになったら小田さんは出演してくれるんでしょうねぇ。きっと熱烈なラブコールなんだと思うんですが(笑)

さて、今日はライブレポしたいと思います。

曲目も思い切り入ります。だってツアー終わったから(笑)

では・・・。

なかなか始まらないなーって思ってても時間は経ちます。

今ツアー、3回見たオープニングムービー。

追加されてたのは、全国のご当地で使った映像。最後に東北地方のものも。

小田さん東北でもいつも通りのご当地紀行。

そして、そして、音楽が途切れ・・・・

「そして横浜、戻ってまいりました~~~!!!!」の声。

見たら東の花道の端っこからメンバーと小田さん登場!!

ゆっくり私の目の前を通り過ぎてステージへ。キャーと言う声と大きな拍手。みんな手を振っています。

もちろん私もー(笑)

カウントが始まり、最初の曲は「グッバイ」

ツアーでは必ず「明日」から始まってたんですけど、この時点でこのライブがスペサルなんだと解りました。

だって、セットリスト、思い切り違うんだもの。

ま、それはおいおいと・・・。

ステージがこっち向いているから、私たちの方が正面なのかしら・・・って思ったら、なんとステージが回転し始めた!!

おおっというどよめき。

そして、わーっていう歓声。

このステージ、右回転も左回転もします(笑)自在に回っています(笑)

歌が終わると小田さん一言。

「どっち向いてしゃべって良いかわかりませんけども(苦笑)」

「昨年5月長野からスタートしたこのツアーも、1年余りを経て、先週福島で終了しました。去年の9月、みんなの気持ちを持っていく、と約束しましたけれども、東北の人達は思っていたよりも、ずっと温かく、熱く迎えてくれました。

いつかきっとその日がくると信じて、この国が立ち直る、それを信じて、ここからまた応援していきたいと思います!さて、今日は地元横浜。ファイナルに向かって思い切り盛り上がって行きたいと思います!!よろしくお願いしま~~す!!」

拍手、拍手~~!そして始まったのは「ラブストーリーは突然に」略して「ラブ突」

この曲は小田さんがいつも客席に降りて触れあうんです。

まさか、まさか!!

こっち側に来てる!!!きゃー!!でも海側の方だわ!小田さんが見えない・・・とモニターを見る南側の人達。

あぁ、マイク向けている・・・羨ましい・・・・。

それにしても、小田さん、もみくちゃ・・・・。あまり近づいたら小田さん歌えないよ・・・と心配してたら、だんだん歓声が近くなる。

こっち来てる!ライトがこっちに近づいてきたから解りました。

なんと私の席に近い通路を来てました!

「来た来た来た!!」

みんな通路に移動・・・。

おお、押すなよ・・・と後ろの人に・・・

「小田さ~~~ん!!」

なんと手を伸ばせば触れる場所に小田さんが!!

でも、触れるわけにもいかないし・・・

あぁ・・・行っちゃった・・・・・

モニターを見てたら曲が終わり次の「こころ」

小田さんが言います「みんなあまり攻めてこないでね。通れなくなっちゃうから、お願いします!」

って言われても、みんな守っちゃいません。だって、これだけの人の中、小田さんがとっても近くに来てくれるんだもの。

この曲ではステージの反対側。西と北の方を歩いています。

モニターがなかったら小田さん全く見えません(笑)平たいところだから仕方ないんですけど。

曲は進みます。

前半の客席突入が終わりました。あとはライブ後半にもまたありますからー。楽しみにしておきましょう(笑)

「みんなの中に突入しようとした私が無謀だったかもしれません(笑)立ったままで大丈夫ですか?みなさん。年のことを考えて・・・・(略)」

で、みんな着席。昔の田園コロシアムでの野外ライブの話で笑わせました。

もう35~6年前の話ですが、その時のライブに来た人がたくさん手を挙げていました。

その方たち、きっと50代にはなっているでしょうね。羨ましいやら、ちょっと複雑。

それから野外でやりたかったという曲を。

曲の合間に、開場の外にいる人たちに呼び掛ける小田さん。

「すごいファンだったりしても、誰かに取っては全くただのおっさんでしかない。そういうことがありました。街を歩いているとある人たちがサイン下さいってすごい勢いで駆け寄ってきて、そのそばにオバサンが「誰?誰?」。聞こえない声で言やいいのに、で、誰だかわかんないうちに「サイン下さい」って。ほんとにムカつきますね(笑)昔だったら絶対そんなしなかったですけど、大人になってしまいました(笑)そんなオバサンにサインをしてしまう私であります」

爆笑です!!

思い切り笑った後は野外でやりたかったっていう「青い空」って言う曲が始まったんですけど、なんとこの曲の歌い始めで小田さん間違えた!

「すいません・・・あーあ、油断しました(笑)」

転調してて音を取り損ねたって言ってました「さぁ行くぞ!」気を取り直して始まって・・・。

改めて聞くと良い曲。今日は晴れてて青い空。ちょうど良かったって思いました。

このあたり、しっとりした曲はステージで回転しながらです。やっぱりステージにいると安心します。

回転して北方向に向いたら見えなくなるんですけど、やっぱり近いから。

曲は進みます。

「たしかなこと」では、いつもはギターを持って歌うんですが、今回はハンドマイク。小田さんは手ぶらで歌いますって言ってました。

もちろんみんな最初から合唱です。「時をこーえて~、君を見ーていた~~」

じーん・・・・・。でも、あっちの花道歩いてる。。。。

聴かせる歌が続きます。「緑の街」は大好きだから聴けて嬉しかった。

ん?あっちで笑い声?拍手?

何があったのか、モニターが映してくれなかったらさっぱり見えません。これ、ちょっと残念。

でも、小田さんの歌声を座ってじっくり聴くことができました。

曲の合間にちょっと時間の確認。6時23分。良し!←なにが良いのか(笑)

もちろんこちら側の花道にも小田さん来てくれました。ゆっくり歩いて。

ステージは、小田さんいなくてもバンドのメンバーがいるので、常に回転しています。

小田さんがおしゃべりしている間だけ回転しないんです。

そして、聴きたかった曲が!

「その日がくるまで」

東北ツアーに向けて新たに小田さんが作った曲。

東北ツアーで披露されて、もちろん今回も聴けると思ってたんですけど、こんなに早く聴くことができました。

シンプルで覚えやすいメロディー。とっても優しい歌詞です。

「ゆっくりゆっくり元気になって。君が好き、君が好き、それを伝えたかっただけ」

歌詞を全部書いたら終わんなくなっちゃうので、ほんの一部だけ。でも、とっても小田さんらしい良い曲です。

この曲が終わって、小田さん一旦退場。

通常のツアーでは小田さんがその土地で撮影した「ご当地紀行」なんですけど、今回は東北ご当地紀行のダイジェストを見せてくれました。

そっか、小田さん東北であんなこと、こんなことやってたのねーって。

どれも大爆笑の連続です。

小田さん、面白すぎです!!

と言ってたら前半終り。ご当地紀行が終わると後半戦開始です。

またまた長くなってしまったので明日に続きます。

小田さん「爽快だなーー!!!そうかい?」