今、私のチームで103歳のおばあさんが三途の川を渡ろうとしてます。
とはいっても、川に足をつっこんでもう2週間近くになります(笑)
その間に、おばあさんより若い人が数名三途の川を渡って行きました。
103歳の心臓は結構強い。
戦前戦中戦後のモノのない時代、生き抜いてきた心臓です。
そういう人、意外と強いんです。
肉食が多くなった現代人とは、体の中身が違うようです(笑)
ところが、このおばあさん。
なんと女学校を出ているお嬢様。
いわゆる良いところのお嬢様らしいのですが、今は見る影もありません(笑)
息子さんもかなり高齢なんですけど、今日か明日かと待っています。
なにせ仙台から来ているので。
いつ頃になるでしょうか?って聞かれてもね・・・・。
呼吸が浅くなってきているから、もう2、3日もてば・・・・・と主治医がいってもその2,3日をとっくに過ぎちゃって。
それでもそろそろかな・・・・・・・・。
と思ったら、タンを取ったら反応あるし。
103歳の心臓はあなどれませんよ。
昭和、平成のものの溢れている時代に生まれた私たちは、100歳生きるのは難しいだろうな。
ま、100歳生きるつもりもないけど。
元気で100歳ならまだしも。
だけど、人間の寿命はわかりません。
けっこう世にはばかったりしてね(笑)