
「おねーちゃん、そばにいてもい?」
あら、ちっち、いらっしゃい。
でも、れおくん足の上で寝てるよ?

「うん。知ってる」
知ってて甘々したくなった?

「よく寝てる」
確認に行くなよ・・・(笑)
しばらく起きないよ。
おいでよ。

「・・・」
ちょっと考えちう?(笑)
ちょっと考えちう?(笑)

「やっぱりそばにいたいの」
来たきた(笑)
複雑な猫さんですね〜

「ここじゃない」
頭つっ込んで確認してる?(笑)

んげ!!

「こっち」
ハイハイ。
重いから降りて・・・

れおくんは熟睡ちぅだから、大丈夫。

「眠い・・・」
寝てもいいよ〜(*^^*)

「やっぱり定位置がいいわ」
はい。
どぞ。

脇の中で丸く。
ベットではいつもそうだもんね。
落ち着く?

「落ち着くわ〜・・・」

こんな時間が長く続きますように。
おねーちゃん、じっとしてるからね。

「!!」
あ、れおくんがっ。
ちーがよく寝てると思ったら。

あーあ、起きちゃった。
なんで、目が覚めたんだろ?
よく寝てたのに。
ちー、唸ってます。

れおくんがあくびしたら、ちーは逃げていきました。
あくびしただけなんだけどな・・・

「僕、ここで寝るにゃ」
・・・あんたねー!
ちーが今までいたのにっ!

んなことたー関係なく、れおくんは爆睡。

「おねーちゃん・・・」
ちー、譲ってあげたのね。
いい子ね。
なでなでしてあげる。
ちーの事、大好きよ。