まめの木なっつぁん闘病記 Vol2

いつも「まめの木日記」をご覧くださりありがとうございます。 闘病記担当の相方です。 では、前回の続き「膀胱炎編」後半からおつきあいください。
膀胱炎の診断を受けたなっつぁんは、「皆さんお騒がせ～ども～ども～」とは言 いませんでしが、そんな雰囲気で帰ってきました。
病院では血液検査と尿検査をされ、抗生剤と痛み止めの薬を1週間処方されました。
先生の説明では、発情が終わった後は免疫力がさがり、抵抗力もなくなるそう で、高齢犬になるほど
色んなことが起きて来るそうす。 無知な相方はそんな事も知らずに前の日、秋田県湯沢市の「犬っこまつり」に なっつぁんを連れて行ってもらいました。（犬っこまつりの写真は２月の ブロ グ載ってます。） これが膀胱炎の要因
になったのかも知れません。
さて、病院から帰ってきたなつぁんは、相変わらずトイレに駆け込む状態を続 けるので、居間にトイレを移動しましたが所定の位置こだわり、そこへ 行くま でオシッコも間に合わなくなり、結局相方にオムツをされてしまい辛さ倍増の なっつぁんでした。
そして相方泣かせのお薬。
抗生剤が１日２回、痛み止めが１回しかもこの抗生剤 の錠剤がデカイ！ これを２回か～。。。
なっつぁんVS相方の1週間が始まりました。 なっつぁんの特技はお薬「ペッ」です。小さな錠剤も口の中で選り分けて 「ペッ」です。 この無駄な特技を毎回どう阻止するかの頭脳勝負です。今回は鶏のレバーをボイ ルし、小さく切ってその中に埋め込んで飲ませる事にしました。 デカイ錠剤は２，３
回「ペッ」攻撃にあいましが、レバー作戦はまずまずの成 果でした。
そんなこんなで1週間後には薬も効いたようで、いつもの「なっつぁん」にも どったようにみえたのですが。。。
1週間後の再診で、もう大丈夫と言われ、念のために抗生剤を５日分１０錠処方 され終了するはずだったのですが。。。
ここでまた無知な相方が１日２回と処方された薬を、１日１回しかも５日飲ませ て一度止めてしまい、３日後また膀胱炎の症状がぶり返したため、残り の５錠 を１日２回飲ませ、症状は治まりましたが３日後の３月８日夕方また膀胱炎の症 状が始まり、急いで病院に駆け込み、そのままなっつぁんは緊急 入院となって しまいました。
この続きはまた後日更新します。 明日５月１１日はなっつぁん１１回目の誕生日です。
糖尿病にはなりましたが、 まだまだ若いもんには負けやせんワン！と、申しております。