おはようございます。
先週は、タンゴのカップルレッスン。
ワルツからタンゴのレッスンになったとたん、
師匠「(-ω-;)ウーン、男子、基本的なところで、あかんな…」
じゅんの背骨、フロアに対して垂直じゃない、っちてゆーのよ、師匠は。
師匠「突っ込んだり、後傾になったり、じゅんの肩の線は、フロアに平行じゃない」
いわゆるぎっこんばったん、ってやつです。
師匠「首を伸ばして、背中の上の部分を張って、十字架背負ってるみたいに上下を引き裂く」
あーぁ、タンゴ習った時いっちゃん最初に言われたことだがや。
師匠「ネックから背中、ヒップからハムストリングス、足首からボールまで、左右2本の線でつながっている感じが欲しい」
師匠は、その二本の線での大文字の「A」を作る、といいます。
西尾浩一先生のイラストをお借りすると、こんな感じですかね。
力を入れても力強くは見えない,と西尾の師匠は言います
「力強く踊ろうとして、力をいれて踊るんだけど、観ている人はそれほど力強さを感じない」
溜めが無くなっちゃうんっすな。
「男性の、足が出る前の主に右足の「溜め」が、なんとも観ている人を引き込ませる」
じゅんは力強く見せようとして、力んで突っ込んでるよ、な?
右足の溜めがないから、スローのカウント外すこと、多いよな(゚д゚)(。_。)ウン
「少女A」ならぬ「じじいA]で頑張ります_(._.)_
♬じれったい じれったい 私は私よ 関係ないわ
ちゃお!