じゅんしるばぁ残日録―古希過ぎてⅣ

富山県高岡市二上山麓の陋屋に棲む
元社交ダンサーじゅん爺の日記です

寒月

2021年01月29日 09時21分14秒 | 日記

おはようございます。

 

昨夜8時過ぎ

空が明るいので書斎の窓を開けたら

見事な満月でした。

 

 

寒の月軒をかすめて昇りけり

寒月が冴える明日もまた生きむ  じゅん爺

 

寒月やさて行く末の丁と半  小澤昭一

 

夜半から一転、

またまた寒波襲来、

冬の嵐です。

 

 

明日ありと 思う心の仇桜

   夜半に嵐の吹かぬものかは  古歌

 

明日はある、

と思って生きてかなきゃ

しょーがないわな。

 

ちゃお!


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